不登校生サポート

不登校のための家庭教師

不登校生サポート

小学生・中学生の不登校が過去最多を更新

「不登校になってから勉強もせず、毎日ゲームばかり…」
「もう1年以上学校に行っておらず、高校進学が心配」
「勉強の遅れから子供が自信を失ってしまった」



私たち家庭教師のえーるには、こうした切実なお悩みが多く寄せられています。

文部科学省が公表した「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」によると、2023年度(令和5年度)の全国の小中学校における不登校児童生徒数は、前年度比15.9%増の34万6,482人に達しました。この数字は11年連続で過去最多を更新しており、不登校の問題が年々深刻化していることがわかります。

小学生の不登校も急増中

特に注目すべきは、小学生の不登校者数の増加です。全体の内訳を見ると、小学生が13万370人、中学生が21万6,112人を占めています。小学生の不登校者数は、この10年で約5倍に増加しており、低年齢化が進んでいることが浮き彫りになっています。

このような現状は、多くの保護者にとって深刻な問題です。「なぜ学校に行けなくなったのか」「どうすれば子供を支えられるのか」といった悩みに直面し、不安な日々を送られている方も多いでしょう。不登校の増加にどう対応するかは、家庭だけでなく社会全体の課題でもあります。

文部科学省HP参照

私達、家庭教師のえーるでは以下の4つの安心サポートを提供し、不登校のお子さんと保護者の方を支援しています。

お子さんの気持ちを第一に
4つの安心サポート

勉強しやすい環境づくり
年の近い親しみやすい先生が、勉強以外も相談できる関係を築きます
楽しく続けられる勉強法
先生がいないときでも、家で簡単にできる勉強法を教えます
教科書を1から丁寧に
これまでの苦手な部分を何学年でもさかのぼり、基礎の基礎からやり直します
生活リズムを改善
家庭教師が学習計画を一緒に立てて、生活リズムを元に戻します

不登校の子のこんなお悩み相談が増えています

不登校にまつわるよくある悩み

保護者の声

  • 高校進学が難しいのではと心配しています。
  • 学校に行けない理由が分からず、子供にどう接していいのか悩んでいます。
  • 将来が不安で、親子ともに気持ちが沈みがちです。

お子さんの声

  • 勉強が遅れていることが焦りになり、余計に学校に行けない。
  • 漠然とした将来への不安から気持ちが落ち込んでしまう。
  • 今更学校に行ってみんなが受け入れてくれるのか不安…
  • 勉強しようと思っても何から手をつければいいかわからない。

学校に行かない期間が長くなればなるほど、どんどん学校に行きづらくなり悪循環になっているという子もたくさんいるようです。

最初は、不登校になった理由が「勉強の悩み」ではなかったのに、学校を休んで勉強が遅れてきたことによって、ますます学校に行きづらくなったといいったご相談も多くいただいています。

家庭教師のえーるは、こうした声に耳を傾け、一人ひとりに合ったアプローチで自信を取り戻せるようサポートします。

>>不登校の原因と相談事例・対処法

不登校の児童生徒の7割が心身不調?!
教師と不登校の子との認識のズレについて

不登校の問題に向き合う上で、その原因は多岐にわたり、時代とともに変化しています。かつては「学業不振」「人間関係の問題」「無気力」などが主な要因として挙げられていました。しかし、近年では「何となく学校へ行くのがしんどい」といった漠然とした理由で休むお子さんも増えています。

これらの背景には、心身の不調が隠れている場合が多いです。文部科学省の調査によれば、不登校の児童生徒の約7割が心身の不調を訴えているというデータもあります。こうした状況を踏まえると、不登校は単なる「甘え」や「怠け」と捉えるのではなく、心や体の健康状態と深く関わっていることがわかります。

さらに、教師や周囲の大人との認識のズレが、不登校問題を複雑化させている場合も少なくありません。例えば、教師側は「学校に来れば解決する」と考えてしまいがちですが、子供たち自身は「行きたいけれど行けない」と感じていることが多いのです。このギャップが、子供の焦りや不安を増幅させ、ますます登校を難しくする悪循環を生み出します。

【不登校の生徒の状況を詳しくみる】

調査対象期間:令和5年7月~令和5年8月
調査対象地域:教育委員会 吹田市(大阪府)府中市(広島県)延岡市(宮崎市)山科県
調査対象者:令和4年度に小3~高1であった児童生徒とその保護者及び担任教師

この調査によれば、児童生徒が不登校になったきっかけ要因として「体調不良の訴え」と回答した教師は18.5%。それに対し、「体調不良の訴え」と回答した不登校の児童生徒は68.9%と、認識に大きな開きがありました。

さらに、「不安・抑うつの訴え」と回答した教師が19%であったのに対し、「不安・抑うつの訴え」と回答した不登校の児童生徒は76.5%。「居眠り、朝起きられない、夜眠れない」と回答した教師が8.3%に対し、「居眠り、朝起きられない、夜眠れない」と回答した不登校の児童生徒は70.3%。

このように、不登校になった要因について、教師と生徒では大きな認識のズレがあることが浮彫となっています。

また、「いじめ被害」が不登校のキッカケ要因と回答した教師が4.2%に対し、「いじめ被害」と回答した不登校の児童生徒は26.2%。「教職員への反抗・反発」と回答した教師が3.5%に対し、「教職員への反抗・反発」と回答した不登校の児童生徒は35.9%。「教職員とのトラブル、叱責等」と回答した教師が2%に対し、「教職員とのトラブル、叱責等」と回答した不登校の児童生徒は16.7%と、やはり認識のズレが目立ちます。

この調査結果を受け、子どもの発達科学研究所の和久田学所長は、「教員も忙しい中で、子どもの状態について見えにくい部分があることを理解したうえでの対策が必要。1人1台、端末を使った心や体調の変化の把握なども求められる」と指摘しています。

この調査からわかることは、不登校の児童生徒の悩みや苦しみが、指導する立場である教師にまで正しく届いていない可能性があるということです。

もちろん学校の先生だって毎日の業務で大変みたいです。指導時間以外の雑務の座右多さから時間に余裕がなく、児童生徒1人1人に向き合ってあげる時間がとれないというのが現状のようです。ですが、そんな不登校のお子さんに必要なのは心のケアやサポートです。

不登校の子は「心のサポート」が大切です

不登校のお子さんは、学校に行けないことで焦りや劣等感を抱き、自分を「だめな存在」と思い込んでしまうことが少なくありません。特に感受性の強い小・中学生の時期は、周囲の大人から見れば「ささいなこと」でも、本人にとっては大きなストレスとなっていることが多いのです。

また、不登校のお子さん全員が、すぐに勉強を再開できるわけではありません。特に、家族以外の人に自分の姿を見せることに抵抗を感じているお子さんもいます。そのため、不登校のサポートを行う際には、お子さんが安心できる環境づくりと、心のケアが非常に重要です。

「不登校のお子さんには、次のようなプラスのイメージを持ってもらうことが大切です。」

不登校のお子さんには、次のようなプラスのイメージを持ってもらうことが大切です。

  • 少しずつでも前進しているという実感を持たせる
  • 「今からでも遅くない」という前向きな気持ちを育てる
  • 「自分にもできる!」という自信を取り戻させる

こうした成功体験を積み重ねることで、お子さんの自己肯定感を少しずつ高めることができます。周りの大人が寄り添い、励ましながら小さな目標をクリアしていくサポートが、不登校のお子さんにとっては非常に効果的です。

焦らず、無理をせず、お子さんが一歩ずつ前に進むためのお手伝いをしてあげること。それが、不登校から立ち直るための大切なステップです。

– 4つの安心サポート –
不登校生のための教え方

家庭教師のえーるは、お子さんの心の声に寄り添う家庭教師を厳選してご紹介します。

私達は『ゆっくり』『少しずつ』『優しく』をテーマに、お子さんの自主性を育てながら少しずつ自信を取り戻せるように、寄り添い精神面でもサポートします。無理に「学校へ行こうよ」など言いません。

– 安心サポート1 –
まずはお子さんが勉強しやすい環境を整えます

お子さんが親御さんには言いにくい悩みを抱えている場合でも、年齢が近く親しみやすい大学生の先生であれば、自然と心を開いて話せることがあります。えーるでは、お子さんにとって安心できる環境を第一に考え、次のようなサポートを提供しています。

  • 本当に「わかる」まで「何回でも聞ける」指導を行います。
  • お子さんの気持ちを尊重し、同じ目線で受け止めます
  • 質問が苦手なお子さんにも、気軽に「わからない」と言える関係を築きます。
  • お兄さんやお姉さんのような存在として、勉強以外の相談にも応じます。

– 安心サポート2 –
楽しく続けられる勉強法で自主性を育みます

  • 無理なく取り組める宿題を設定し、毎日のペースを整えながら自主性を育てます。
  • わからないところまで基礎をさかのぼり、「わかる!」を実感できるまで丁寧に指導します。
  • 少しでも前進したら積極的に褒め、やる気と自信を引き出します
  • 「保健室で受けたテストが良かった♪」と喜んでもらえるような、家でもカンタンにできる勉強法を教えます。
  • 将来的に学校へ通えるようになった際、授業についていけなくなる心配を解消するため、基礎をしっかり固めます。

– 安心サポート3 –
教科書の内容を1から丁寧に指導

お子さんが自信を持って勉強に取り組めるように、教科書の内容を基礎から徹底的に教えます。

  • テストや入試に直結する内容を重視
  • 苦手を克服する指導法
  • 過去にさかのぼった指導で基礎力を養う

– 安心サポート4 –
乱れた生活リズムを規則正しく整えます

不登校のお子さんを抱えるご家庭からよく寄せられるご相談の一つに、「学校に行かなくなって生活リズムが乱れてしまい、時間や曜日の感覚がなくなった」というものがあります。これが長引くと、生活全体のメリハリが失われ、学習への意欲をさらに低下させる要因となります。

そこで、私たち家庭教師のえーるでは、以下の取り組みを通じてお子さんの生活リズムを整えるサポートを行います。

  • 定期的な訪問で規則正しい生活を促進し、生活リズムを元に戻してメリハリをつけます。
  • 家庭教師が学習計画を一緒に立てて、生活の中に勉強時間を組み入れます。
  • 家庭教師の指導によって程よい緊張感や、前向きな気持ちを引き出す指導。

えーるには、「人間関係で悩んだことがある」「不登校を経験したことがある」「勉強が苦手だった」といった様々な背景を持つ家庭教師が多く在籍しています。これらの経験を活かして、お子さんの気持ちに寄り添い、同じ目線で親身にサポートすることができます。

また、これまでの実績をもとに、お子さんの学習状況や心の状態を丁寧に見守り、親御さんにもその様子をしっかりとお伝えします。親御さんとの連携を大切にしながら、お子さんの心と学びを支えるために全力で取り組んでいます。

お子さん一人ひとりに合った最適なプランをご用意していますので、どんな小さなお悩みでも遠慮なくご相談ください。私達は、お子さんが少しずつ自信を取り戻せるよう、全力でお手伝いいたします!

不登校のお子さんのご家庭からよくある質問

学校をドロップアウトしてしまい、部屋で引きこもっています。そんな子に来てくれる先生っていますか?

はい。もちろんです。

えーるには、不登校になり家で引きこもっているお子さんからのご相談が多く寄せられます。お子さんに合った大学生の先生がご家庭を訪問し、気持ちに寄り添いながら、ゆっくりと勉強のサポートを行います。最初は緊張してしまうお子さんも多いですが、年齢の近い大学生ということもあり、「話しやすい」と感じ、自然と打ち解けてくれるケースが多いです。また、勉強以外の悩みや、親御さんには言いにくいことも相談しやすいと、お子さんから喜ばれています。

 五月雨登校で学校に行ったり行かなかったりしています。えーるさんはどのように対応してくれますか?

苦手科目やつまずきを一緒に解決しながらサポートします。

五月雨登校をしているお子さんのお話を聞くと、「特定の苦手な授業がある日だけ休む」といったケースがよく見られます。このようなお子さんには、苦手科目の原因を一緒に見つけ、分かるまで丁寧に指導していきます。「わからない」「つらい」といった気持ちを「わかる!」「楽しい!」に変えることで、少しずつ前向きになり、自信を取り戻していけるようサポートします。実際に、勉強への理解が深まり自信を持てるようになったことで、出席日数が増えたという成功例も多くあります。

もう1年以上学校に行けていないのですが、大丈夫でしょうか?

はい、大丈夫です。

えーるでは、1年以上学校に通えていないお子さんのサポート実績も豊富です。数年間学校に行けていないお子さんでも、家庭教師の指導には真剣に取り組み、少しずつ成果を上げています。家庭教師が勉強面だけでなく、お子さんの心のケアにも配慮しながら丁寧に対応しますので、安心してご相談ください。

ずっと引きこもり状態で人見知りが激しいのですが、大丈夫ですか?

お子さんのペースに合わせて丁寧に指導します。

不登校のお子さんはとても繊細で、初対面の人と話すことに抵抗を感じる場合も少なくありません。えーるでは、その点を十分に理解した上で、ゆっくりと信頼関係を築けるよう配慮しています。先生もお子さんの緊張を和らげるよう努めていますので、どうぞご安心ください。

勉強を教えてもらうというよりは、まずは話し相手になってもらうことはできますか?

はい、可能です。

えーるには、「勉強も心配だけど、今はまず人と話すことに慣れてほしい」というご相談も多く寄せられます。例えば、お子さんが好きなゲームを一緒にしながら、徐々に人間関係を築くケースもあります。このような場合でも、家庭教師がお子さんの気持ちを第一に考えながら接します。

最初は遊びや会話を通じて信頼関係を深め、お子さんが「この先生なら安心して話せる」と感じられる環境をつくります。その後、少しずつ勉強に取り組む意欲を引き出すサポートを行います。

そのほか不登校について

不登校特例校ってなに?

不登校特例校は、不登校の児童生徒や不登校になる可能性がある児童生徒を対象とした特別な学校です。この学校では、通常の教育課程とは異なり、子供たち一人ひとりの実態に合わせたカリキュラムを作成し、柔軟で個別的な教育を提供しています。これにより、不登校の子供たちが自分のペースで学び直し、安心して学校生活を送れる環境が整っています

不登校特例校について詳しくみる

不登校のお子さんをお持ちのお母さんは、将来の学び方に不安を感じることも多いのではないでしょうか。そんな中、最近注目されているのが「不登校特例校」です。
不登校特例校は、不登校のお子さんを対象にした特別なカリキュラムで、安心して学べる環境を提供する学校です。

通常の学校とは異なり、一人ひとりのペースに合わせた学び方ができます。例えば、授業の進み方も柔軟に対応し、個別の支援であったり、少人数のクラスで指導が行われるため、無理なく学べる環境が整っています。また、勉強だけでなく、心のケアや社会性を育む活動にも力を入れており、お子さんが安心して学校生活を送れることに重点をおいています。

不登校特例校へは不登校の児童生徒だけでなく、不登校になりそうな児童生徒も通っていて、文部科学省の学習指導要領に定められている教育内容や授業時間数を削減したり、始業時間や就業時間などを変更している学校もあります。 


さらに、不登校特例校の卒業生は、通常の高校や大学への進学も可能なので将来の選択肢は広がります。全国的にこのような学校が設立されてきて、各地域で学べるチャンスが増えています。不登校のお子さんをお持ちのお母さんにとって、この特例校は、将来への不安を和らげ、学び続けるための一つの有力な選択肢と言えるでしょう。もし、お子さんが今の学校に通うことが難しくても、不登校特例校という新しい道があることを知っておくと安心ですよね。

関西にある不登校特例校 (学びの多様化学校)

【京都府】

  • 京都市洛風中学校(京都市中京区)
  • 京都市洛友中学校(京都市下京区)

【奈良県】

  • 大和郡山市立郡山北小学校 分教室「ASU」(大和郡山市)
  • 大和郡山市立郡山中学校 分教室「ASU」(大和郡山市)

参考
不登校特例校の設置に向けて【手引き】:文部科学省

不登校の原因のひとつ「起立性調整障害」ってご存じですか?

不登校になったお子さんからのご相談の中でも最近増えてきているのが、『起立性調整障害』というお悩みです。

起立性調整障害とは、自律神経の調整がうまくいかず、朝になっても副交感神経から交感神経に切り替わらないことで起きる体の不調のことをいいます。

交感神経

運動など興奮した状態。体を動かす時などに働く神経

副交感神経

睡眠などリラックスした状態。体を休める時に働く神経

この起立性調整障害になると朝起きられなくなったり、仮に起きられたとしても、頭痛や立ちくらみ、疲労感などの体調不良が昼頃まで続きます。

お子さんの背中を押せるのは、お母さんしかいません

お母さんにも考えや思いはあると思います…

もちろんお子さんの気持ちを尊重してあげることはとても大切です。

ただ、気持ちを大切にするのと無気力になっているのを容認するのとは違います!!

もしお子さんが現実に向き合っていないなら周りからキッカケを与えてあげるのも必要じゃないでしょうか。

今この瞬間も、授業はお子さんを置いて進んで行っています。

今この瞬間も、受験までのカウントダウンは進んでいます。

お子さんは気づいていなくても周りの人たちは知っています。

それを本人に言ってもお母さんや学校の先生からではなかなか伝わりにくいかもしれません。

もし「いつかは…」という気持ちがあるのなら、一度私たちと一歩を踏み出してみませんか?

今のお子さんの状況を変えるキッカケを作ってあげられるのはお母さんさんしかいません!!

不登校だけど高校には行きたいという方へ

「学校には行けていないけれど、高校には行きたい」
「高校から新しい学校生活をスタートさせたい」

私たちえーるには、このようなご相談が多く寄せられています。これまで数多くの不登校のお子さんと出会ってきましたが、そのほとんどが「やっぱりみんなと高校に行きたい」「新たな環境で挑戦したい」という強い希望を持っていました。不登校だからといって進学を諦める必要はありません。

そこで、えーるでは不登校のお子さんに向けて、以下のサポートを提供しています。

  • 高校に進学するための受験アドバイス
    志望校選びや受験に向けた具体的なプラン作りをお手伝いします。
  • 自宅学習のペースづくり
    一緒に学習計画を立て、無理なく進められるペースを整えます。
  • 過去問題や試験範囲の丁寧な指導
    高校入試の出題傾向に基づき、効率的に試験対策を進めます。

お子さんの個性や状況に合わせた相性ピッタリの家庭教師をご紹介し、気持ちに寄り添いながら、根気強くサポートいたします。小さな成功体験を積み重ね、自信を取り戻しながら志望校合格を目指しましょう。

不登校の子が行ける高校の種類

①全日制高校
公立高校の場合、出席日数など内申が影響するので、不登校のお子さんの場合、私立高校に進学される方が比較的多いようです。

②定時制高校
授業は昼から夜にかけて行われることが多く、時間的に柔軟な通学が可能です。

③通信制高校(サポート校含む)
毎日登校しなくてもよく、学校から決められた登校日(スクーリング)に登校すればOK。通信制ということもあり、学校で授業を受けることに抵抗があるお子さんにピッタリです。

例)京都【美山高校】、大阪【長尾谷高校】といったように、各地域にサポート校があります。

私達えーるには、高校進学を希望されている不登校のお子さん(親御さん)から、沢山の相談が寄せられますが、不登校のお子さんも、行ける高校は沢山あります! 進学を希望されるという方は、まずはえーるまで、気軽にご相談ください。

※高校の情報や資料が必要な方も遠慮なく連絡してくださいね。

無料体験授業で、再登校のキッカケを作ってみませんか?

これまで多くの不登校や勉強で苦しむお子さんを指導してきましたが、ほんのちょっとのキッカケで前向きになり、大きな成果を出してくれた子はいっぱいいます。

別教室で受けたテストの点数が良かった!
子どもが急に”学校に行こうかな”と言い出した。
高校行くのを諦めてた子が、受験する気になってくれた!

ご家庭からはこのような嬉しい声も沢山届いています。

もし、不登校のことでお悩みがあるという方は、一度えーるにご相談ください。些細な悩みでもかまいません。キッカケをつくってお子さんを優しく後押しします!

「あのとき家庭教師のえーるに頼んで良かった」と心から喜んでいただけるように、これからも精一杯頑張ります。

>>不登校の子に向いている?!通信制の高校紹介

>>不登校の生徒が将来輝ける仕事10選

家庭教師のえーるは無料の体験授業をおこなっています!

無料の体験授業は、なんとじっくり120分!こんな勉強法を全部教えます!

無料体験でこんなに学べる!

  • 1日15分!勉強嫌いな子でも毎日つづく予習復習法
  • テストの点数がバッチリとれるテスト勉強のやり方
  • 弱点や基礎へもどれるのカンタン戻り法

この勉強法ならうちの子にもできそう!♪

体験授業を受けられた方からは、嬉しい喜びの声を沢山いただいています。

えーる坪井

ちょっとした“きっかけ”が大きな成長につながります!

一番もったいないと思うのは、「やればできるのに勉強しない」「自分には無理とあきらめている」お子さん。そんなお子さんこそ、私たちは応援したいと思っています。

えーるの体験授業でピッタリの”勉強のやり方”をお伝えしています。「成績アップのきっかけ作り」を、ぜひ私たちにお手伝いさせてください!

関西で10,850人が体験!勉強大っ嫌いな子から「わかる!続く!」と大好評の勉強法!無料の体験授業で教えます!

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24時間OK!専門スタッフにお気軽にご相談ください!

※体験授業を受けてみて少しでも「思っていたのと違った…」そう思われた方は遠慮なくお断りください。

お子さんがやる気になり、勉強のやり方もピッタリだと思われたときだけ、私たちはお力になりたいと思っています。無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください。

チカ先生

それでは、体験授業でお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしています!

不登校のご家庭からの相談が増えてきてるので、参考になればと色々と調べて、まとめてみました