「担任の先生から通級を勧められたけれど、正直抵抗があって…」
「通級って、普通のクラスとは何が違うの?」
私たちえーるには、このような通級に関するお悩み相談が多く寄せられます。通級(通級指導教室)は、お子さんが「自分の良さを活かしながら、学校生活を楽しく過ごすためのコツ」を身につける場所です。
この記事では、文部科学省の指針や自治体の取り組み、そして「通級のデメリット」をどうカバーすれば良いのかについて、家庭教師のえーるの視点を交えてお伝えします。

通級(つうきゅう)ってどんなところ?
通級とは、普段は通常クラスで過ごしながら、週に数時間だけ別教室へ移動し、その子の特性に合わせた指導を受けることです。
- 自立活動とは
個々の児童又は生徒が自立することを目指し、障害による学習上や、生活上の困難を主体的に改善・克服するために必要な知的、技能、態度及び習慣を養い、もって心身の調和的発達の基盤を培う。 (文部科学省 学習指導要領より)
- 通級の対象になる子
学習障害(LD)、自閉症、ADHDなどの発達障害やグレーゾーンと診断されたお子さん、または言語障害、弱視、難聴、肢体不自由など、特定の困難を抱えているお子さんが対象です。
- 「特別支援学級」との違い
特別支援学級は「軽度〜中度の障害」があるお子さんが対象の教室で、少人数の専用クラスに在籍します。一方、通級は「比較的軽度な障害」があるお子さんが対象です。在籍はあくまで「普通クラス」のままで、一部の時間だけ特別な支援を別教室で受けます。
- 障害別のサポート内容と自治体(大阪・京都)の取り組み
文部科学省の指針に基づき、一人ひとりの特性に合わせた指導が行われています。

障害別の指導例
- ADHDのお子さん
集中力を高める環境作りや、タスクの細分化、自己制御スキルの習得。
- 自閉症スペクトラム症のお子さん
個別や小集団でのコミュニケーション練習、創作活動を通じたスキル習得。
- 難聴のお子さん
視覚的情報の活用や補聴器の効果的な使い方の指導。
(出典:文部科学省HP「障害に応じた通級による指導の手引 解説とQ&A(改訂第3版)」より)
大阪市・京都市の取り組み
大阪市
「得意な方法で学ぶ漢字学習(LD)」や「自分に合った気持ちの対処練習(自閉症スペクトラム)」など、月1〜8時間程度の範囲で活動が行われています。 (詳細:大阪市教育委員会リーフレット「通級による指導」より)
京都市
障害の種類に応じて「ことばときこえの教室」「LD等通級指導教室」などが専門的に設置されています。 (詳細:京都市教育委員会HP「通級指導教室の設置について」より)

通級のメリットと、知っておきたい「3つのデメリット・注意点」
通級には多くのメリットがありますが、同時にご家庭が不安に感じる「デメリット(課題)」も存在します。
通級のメリット
①自己理解が深まる
自分の得意・不得意を知ることができます。それに対しての対策を立てることに集中できます。
②安心できる居場所
少人数の別教室なので、周りの目を気にせず自信を回復することができます。
【重要】通級のデメリットと対策
通級の時間中は、普通クラスで行われている授業を受けることができないため、その分だけ勉強に遅れが生じてしまいます。
【えーるの対策】
通級中に抜けてしまった単元を、家庭教師の先生がマンツーマンで補い、普通クラスにできるだけ遅れないようにサポートします。
「なんであの子、いつも違う教室で受けてるん?」このようなざわつきや、周囲からの視線が気になるお子さんも少なくありません。
【えーるの対策】
えーるの先生がお子さんの一番の理解者となり心の拠り所になります。「周りは気にしなくていいと思うよ。長期的に○○ちゃんの成長につながればOK」あるいは「自分に合った学び方を見つける大切な時間ね」ということを伝えながら、温かくお子さんを見守ります。
通級に通うまでの具体的な流れ
通級を利用するには、申請や審査が必要です。思いついたら早めに学校へ相談しましょう。
⓵まずは担任に相談する
お子さんの困りごとや、通級したい意思などを伝え、先生の意見を聞いて決めましょう。
②教育委員会等へ連絡
自治体の窓口で、必要書類(申請書、診断書、発達検査の結果など)を確認します。
③親子面談
自治体にて面談を受けます。その時に、現在の発達状況などを細かく伝えます。
④審査と決定
教育委員会の審査を経て、通級の可否が決定します。
※発達障害の診断があっても、必ずしも通級に通えるとは限りません。(教育委員会が必要ないと判断する場合もある)その点には注意が必要です。
【家庭教師えーるの指導事例】通級と家庭教師の「いいとこ取り」
えーるには、通級に通いながら家庭教師を併用されているお子さんもたくさんいます。専門機関ではない私たちだからこそできる、「学校生活と家庭学習を繋ぐサポート」の事例をいくつかご紹介します。
事例1
通級での「気づき」を家庭学習に活かす
通級で「この子は視覚的な指示のほうが通りやすい」という情報をもらったお子さんには、えーるの先生は、指導方法をできるだけ図解やイラストなどを使って解説するように意識します。学校(通級)での発見を、毎日の家庭学習にも反映させることで、お子さんの理解度を上げ、学習意欲を引き出します。
事例2
通級でも埋めきれない「教科の遅れ」をマンツーマンで補う
通級では「自立活動」に重きを置く傾向があります。そのため、どうしても主要教科の進みが遅れてしまうことがあります。 えーるの先生は、通級で学んだ「その子が理解しやすい学び方」をできるだけ意識し、マンツーマンで遅れをじっくり取り戻します。これによって、普通クラスに戻ったときに自信を持って授業に参加することができます。
事例3
先生が「お子さんの一番の理解者」として自信を育てる
「通級に行っている時間、友達に何か言われてないかな…」「周りがどう思っているか不安……」 このように思っているお子さんもいます。えーるの先生は、お子さんの得意な部分を見つけ、「すごい!こんなことができるんや!」とお子さんを全力で肯定していきます。家庭という最もリラックスできる環境で、自分の一番の味方が応援してくれることで、お子さんの自己肯定感が復活してきます。
まとめ:焦らず、お子さんに合った環境を整えてあげましょう
お子さんを通級に通わせるかどうか決めるのは、お母さんにとっても勇気がいることかもしれません。
- 通級は、あくまでも「学校を楽しく過ごすため」の手段
- デメリット(授業の遅れなど)は、家庭教師などでカバーする
- 大切なのは、お子さんが「楽しい」と笑顔になれる選択をすること
通級を検討されているお母さんの不安を、私たちはしっかり受け止め解消していきます。お子さんが通級では、どんなことを学んでいるかを聞きながら、家での勉強をどのようにうまく進めていくか、一緒に考えていきませんか?

ご家庭の声
「小4の娘が、授業中になかなかじっとしていられず、担任から通級を勧められました。最初は『別の教室に行くなんて……』と悩んでいましたが、結局通級を利用することに。毎週えーるから来てもらっている家庭教師の先生に、通級の話をしてみたところ、『Sちゃんは人数が少ないほうが集中しやすいタイプだと思いますよ』と言ってくれました。その言葉を聞いて、娘も私も『そうか!』と前向きに捉えることができました。娘は『先生は私のことをわかってくれている』と、週1回の指導をこれまで以上に楽しみに受けているみたいです。今では不安が消え、通級とえーるの先生のダブルの支えがあることで、私も安心して過ごせています。」
小学5年生 Sさんのお母さん
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