発達障害と不登校の相談が急増中!

悩んでいる子供

「発達障害の特性による勉強のつまずきが原因で自信をなくし、それが引き金となって学校に行けなくなった…」

このようなお悩みを抱えているご家庭は少なくありません。 この記事では、不登校や発達障害の特性を持つお子さんが集団生活の中で抱える苦しさや、えーるの家庭教師が実践した具体的なつまずき克服の事例、そしてもう一度笑顔で前を向くためのサポート方法についてご紹介します。

目次

深刻に悩む親御さんが急増中…「うちの子だけ?」と悩まないでください

「発達障害の特性があり、授業に完全に取り残されている…」
「学校に行けなくなり、勉強が遅れていくのが不安です」

今、私たち家庭教師のえーるには、発達障害や不登校に関するお悩み相談が沢山寄せられています。 特に、お子さんに特性があり、さらに不登校も重なっているご家庭の親御さんは、

「どうしてやればいいのかさっぱり分からない」
「この子の将来はいったいどうなるんやろう」
と、出口の見えない暗闇の中で途方に暮れてしまうケースが少なくありません。

学校の集団生活で見えなくなる、お子さんの「本当の苦しさ」

不登校のお子さんや、毎日の学習に大きなつまずきを感じているお子さんのお話を聞いていると、実は、胸の奥に共通する深い傷や不安を抱えていることが分かります。

発達障害(特性)を持つお子さんの苦しみ

  • 「黒板の文字をノートに写すだけで精一杯。先生の話を聞く余裕がない」
  • 「教科書を読んでも、頭の中で意味が繋がらない」
  • 「45分〜50分間の授業中、じっと座っていることができず集中力がすぐ切れてしまう」

    など。 このように、本人は決してサボっているわけではないのに、集団授業のスピードについていけず、授業の時間を苦痛に感じている子は多いようです。

不登校のお子さんの苦しみ

クラスの人間関係や環境にうまく馴染めない。勉強の遅れから「自分は他の子よりも劣っている」と自信を完全に失ってしまったり…。その結果、学校に行くこと自体に強い恐怖や不安を感じるようになっていきます。

このように、特性による「勉強のつまずき」が原因で自信をなくし、それが不登校へと繋がってしまう。あるいは不登校になったことでさらに勉強が遅れて特性が追い打ちをかけるという悪循環に苦しんでいるお子さんがたくさんいます。

【お悩み別】えーるの家庭教師が実践した「つまずき克服」のヒントと事例

特性による学習の苦しみは、お子さん一人ひとりによって全く異なります。ここでは、実際に私たちえーるにご相談をいただき、家庭教師の指導によって笑顔を取り戻してくれた2人のお子さんのエピソードをご紹介します。

【事例①】集中が続かず、テストでうっかりミスを連発していた中学生のケース(ADHDの特性)

お母さんのお悩み(中学2年生 Mさん)

ADHDの特性があるMさんは、長い時間じっと集中して机に向かうことが苦手でした。そのせいでテストでも問題の読み飛ばしや、もったいないケアレスミスを連発。「勉強しても全然点数が良くならへん…」と、すっかりやる気を失っていました。

えーるの解決アプローチ

◆ アプローチ①:時間を細かく区切る
「よし1時間頑張ろうか!」だとしんどいので、タイマーを使って「15分だけ集中して5分休む」という短いサイクルで、最後まで集中が切れない工夫をしました。

◆ アプローチ②:クイズ形式で「ミス」を探す
ただ解かせるのではなく、先生が「この問題の引っかけの部分はどこでしょう?」といったようにクイズ形式で出すことで、問題文を楽しく読む工夫をしました。

その後の変化

Mさんは「これなら最後まで集中できる!」という実感が自信となり、うっかりミスが減ったようです。自分でも見直しができるようになり、少しずつ勉強の楽しさを取り戻すことができたみたいです。

【事例②】教科書の文字がすらすら読めず、国語が苦手だった小学生のケース(LDの特性)

お母さんのお悩み(小学5年生 Kくん)

学習障害(LD)の特性があるKくんは、教科書の文字がにじんだり躍ったりして見えてしまい、すらすら音読できませんでした。1行読むだけで疲れてしまい、内容が頭に入らず、国語の時間になると「僕には無理…」と最初から諦めるようになっていました。

えーるの解決アプローチ

◆ アプローチ①:指や定規で「読む場所」を絞る
あちこちに視線が飛んでパニックにならないよう、読む行以外を定規で隠したり、先生と一緒に指で文字を1文字ずつ追いかけながらゆっくり読む練習から始めました。

◆ アプローチ②:文字のかたまり(単語)ごとにスラッシュを入れる
「きょうは/てんきが/いい」のように、言葉の区切りに先生が鉛筆で線を引いて、どこまでがひとつの塊なのかを視覚的に分かりやすくしました。

その後の変化と結果

先生が隣で優しくサポートしたことで、文字を読むことへの恐怖心がなくなっていきました。少しずつ自分のペースで意味を理解しながら読めるようになり、簡単な文章なら「先生、次の一行は僕が読むから!」と嬉しそうに言ってくれるようになりました。

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安心して再スタート!不登校のお子さんに必要な2つのアプローチ

学校に行けなくなってしまったお子さんの多くは、口に出さなくても「このまま勉強が遅れてしまったらどうしよう…」

といった焦りや強い不安を抱えています。 えーるでは、ただ無理に勉強を進めるのではなく、お子さんの傷ついた「心」と「学習面」の両方から優しくアプローチし、もう一度前を向くためのエネルギーをためていきます。

①【生活リズム】心のエネルギーに合わせた学習環境づくり

事例:体調不良から昼夜逆転し、進路に焦っていた中学生のケース

中学2年生のYさんは、学校の環境になじめなかったストレスから体調を崩し、朝どうしても起きられなくなって不登校に。次第に夜型の生活になっていき、家から一歩も出られない日々が続いていました。「このままだと受験できないかも…」とお母さんもYさん自身も、焦るようになりました。

えーるの寄り添うサポート

◆ 無理のない時間帯への配慮
「午前中から頑張ろう」とするのは、当時のYさんにとって大きなプレッシャーでした。そこで、Yさんの体調と生活リズムが比較的落ち着く「夕方以降の遅めの時間帯」に先生が訪問することに。

◆ 勉強を教える前に、まずは「ホッとできる時間」の確保
いきなり宿題や勉強を押し付けることはしません。先生が年の近いお姉さんのような存在になり、「好きなアニメの話」や「いま不安に思っていること」などを否定せずにじっくり聞いてあげます。何でも話せる相談相手ができたことで、Yさんの心が少しずつほぐれていきました。

◆ 「これから先の道筋」を一緒に作って安心させる
心が元気になってきた段階で、抜けていた中1の基礎から丁寧にやり直しました。同時に、不登校のお子さん向けの高校入試の仕組みについても説明。「学校に行けていなくても、目指せる高校はたくさんあるからね」と具体的な道筋を示したことで、前向きに勉強してくれるようになりました。

② 【スタート地点】周りと比べず、本人の「やり直したい気持ち」を尊重する

事例:遅れを取り戻すために、過去の学年まで戻ることを希望した中学生のケース

中学入学と同時に不登校になってしまった1年生のTくん。最初は「みんなと同じ勉強をしないと」という焦りから、中1のワークを始めるも、実は小学校の高学年くらいからつまずいていたため、1行も解けずに終了。そんな中、Tくん自身から「小学校の算数やローマ字から教えてほしい」という本音が出てきました。

えーるの寄り添うサポート

◆ 本人の「ここから始めたい!」という意志を応援する
Tくんが「やり直したい」と言ってくれた勇気を受け止め、家庭教師が全力で応援します。小学校5・6年生の算数の分数の計算や、英語のローマ字の書き取りからやり直しました。

◆ 「こんなこと聞いたら恥ずかしい」を排除する個別ペース
集団塾や学校の授業では、周りの目が気になって「ここが分からへん」と、なかなか言えません。えーるのマンツーマン指導は、Tくんの理解度に合わせて、つまずいた箇所は何度でも、完全に納得がいくまで繰り返し解説します。「どんなに質問しても絶対に怒られない、笑われない」という絶対的な安心環境を作りました。

複合的な悩み:特性(発達障害)と不登校が重なったときの解決策

「勉強のつまずき」が引き金となって学校へ行けなくなり、そこに特性による難しさが加わることで、家での勉強がストップしてしまう…というケースは決して少なくありません。 焦って学校の進度に合わせようとするのではなく、お子さんの特性を丸ごと受け止めたアプローチを行うことで、家での学習習慣を少しずつ習慣づけます。

【事例①】読み書きのつまずきから自信を失い、不登校になったケース(LD傾向×不登校)

お母さんのお悩み(小学4年生Ⅿさん)

Mさんは文字の読み書き、特に漢字を覚えることが極端に苦手という特性(LD傾向)がありました。学年が上がるにつれて国語の授業がどんどん苦痛になり、「自分はアホやし」と周囲と比べてふさぎ込むようになり、4年生の秋ごろから学校を休むようになってしまいました。家でドリルをやらせようとしても、わからなくて泣き叫んでいました。

えーるの解決アプローチ

◆4年生の漢字を無理に書かせるのはやめ、文字の形を認識しやすい2年生の漢字まで大胆に戻りました。漢字を「へん」と「つくり」のパーツに分け、色ペンを使って「パズルを組み立てるように覚える」復習から土台を作り直しました。

◆「絶対に届くミニゴール」で成功体験を積み重ねる
「今日はこの漢字を2つだけ、きれいに書けたらOK!」と、Mさんが絶対に達成できる小さな目標を先生が毎回設定しました。クリアできたら「すごいやん!」「完璧!」と先生が大げさなくらいに褒めることで、傷ついた自己肯定感を回復させました。

その後の変化と結果

「私にもできた!」という小さな喜びの積み重ねが、Mさんの心のエネルギーとなっていきました。勉強への強い拒絶反応が消えていき、「もっと新しい漢字を覚えたい!」とノートを開くようになり、学ぶ意欲がしっかりと戻ってきました。

【事例②】じっと座って話を聞くのが難しく、不登校になったケース(ADHD/ASD×不登校)

お母さんのお悩み(中学1年生 Yくん)

ADHDとASDの特性を持つYくんは、学校の50分間の授業中、静かに席に座って先生の言葉を聞き続けることが困難でした。周囲の雑音に気を取られて、先生の話を聞き逃してしまい、クラスで孤立感を深めた結果、中学入学後まもなく不登校になってしまいました。

えーるの解決アプローチ

◆「15分して5分休む」のインターバル学習
「長い時間じっとしていなさい」という声かけは一切言わないようにしました。Yくんの集中力が続く「15分」を指導の1ブロックとし、タイマーが鳴ったら5分間は完全に休憩(おしゃべりもOK)にするというメリハリのあるルールを作りました。

◆ 言葉の解説を減らし、図やイラストで直感的に伝える
先生が口頭で長く説明すると、途中で意識が別のところへ飛んでしまいがちです。そのため、数学の公式や英語の文法は、先生がその場で図やイラストを描き、「目で見て1秒でイメージが湧く」ような視覚的な指導を取り入れました。

その後の変化と結果

「自分のペースや特性に合わせてくれる」という絶対的な安心感から、Yくんは家庭教師の時間を楽しみにするようになりました。集中できる時間が少しずつ伸び、今では休憩を挟みながら、気がつけば1時間以上も机に向かえるようになっています。

ご家庭の声

娘は昔から人一倍デリケートなところがあり、中学生になってから発達障害の特性による不器用さや集団生活への疲れが出てしまい、学校に通えなくなりました。

学校を休んでいる間、勉強の遅れが心配で私が家で教えようとしたこともありましたが、お互いにイライラし、最後は必ず大ゲンカになっていました。親子関係までギスギスしてしまい、どうしていいか分からず悩んでいました。

そんな時に、すがるような思いでえーるさんに家庭教師をお願いし、大学生の女性の先生に来てもらうことになったんです。

先生は、初日に娘を優しく受け止めてくれて、『宿題を全部完璧にしなくていいからね。その代わり、先生と一緒に机に向かう30分間だけは集中する、っていうのはどう?』と、娘が納得できるルールを一緒に作ってくれたんです。さらに休憩時間には、娘が大好きなイラストや推しの話を友達のように楽しそうに聞いてくれました。

これまで私は、『みんなと同じように遅れを取り戻させないと』と張りきって無理を押し付け、娘をさらに追い詰めていたんだと深く反省しました。先生が『焦らなくていいよ。〇〇ちゃんにはこんな強みがあるよ!』と、娘の得意なところをたくさん見つけて伸ばす接し方に変えてからは、娘も先生を100%信頼し、自分から進んで勉強に取り組むようになりました。

今では私があれこれ言うよりも、先生の一言のほうが何倍も効果があり、私もすっかり先生に頼りっぱなしです。何より、娘がまた笑顔で前を向いてくれたことが嬉しいです。これからも娘に自信をつけさせてあげてほしいなと願っています。

中学2年生 Yさんの お母さんより

成功の鍵!えーるが大切にする4つの「未来を開く指導方針」

特性(発達障害)があるお子さんや、不登校のお子さんが、心のエネルギーを取り戻して自分からペンを握れるようになるために、私たちえーるは次の4つのステップを何よりも大切にしています。

① プライドを傷つけず、「わかる場所」まで戻る

「どこが分からないのかすら、自分でも説明できない」と一人で焦っているお子さんはとても多いです。えーるでは、お子さんがつまずいてしまった本当の原点まで優しくさかのぼり、基礎の土台を一つずつ丁寧に確認し埋めていくことで、「あ、これなら解ける!」という確かな手応えや自信を育てます。

② 心のコップを満たす、その子だけの「認める声かけ」

お子さんの性格や日々の小さな変化にアンテナを張り、「結果」ではなく「頑張ったプロセス」を認めて褒める声かけを徹底します。失いかけていた自己肯定感を取り戻し、勉強机が「安心できる楽しい場所」に変わる工夫も取り入れています。

③ 階段を一段ずつのぼるような「ミニマムステップ」

「ワークを丸ごと1冊やる」ような高いハードルは設定しません。お子さんのその日の気持ちに合わせて、「これなら10分で絶対にクリアできる」という小さな目標を一緒に立てます。このミニゴールを達成していく喜びが、「次もやってみよう!」という主体性を引き出す原動力になります。

④ 親子関係に吹き込む「頼れる第三者」の存在

近すぎる親子だからこそ、勉強のことになるとお互いに感情がぶつかり、ガミガミ怒ってケンカになってしまうのは当然のことです。だからこそ、ちょっと年の離れたお兄さん・お姉さんのような家庭教師を間に挟むことが、家族の笑顔を守る近道になります。安心して本音を話せる親友のような関係を築きながら、お子さんのやる気を上手に引き出していきます。

私たちえーるは、発達障害専門の機関ではありませんが、20年以上にわたり、たくさんのお子さんや親御さんの悩みに寄り添い、共に壁を乗り越えてきました。 「うちの子の今の状態でも大丈夫?」と、どんなに小さなお悩みや不安でも構いません。一人で抱え込まずに、まずは気軽にお気持ちを聞かせてくださいね。

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この勉強法ならうちの子にもできそう!♪

一番もったいないと思うのは、「やればできるのに勉強しない」「自分には無理とあきらめている」お子さん。そんなお子さんこそ、私たちは応援したいと思っています。

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えーる坪井

それでは、体験授業でお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしています!

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