小学生の勉強法

勉強が苦手な小学生が10月に大変身‼勉強が「わかる!」「楽しい!」が実感できる方法教えます!

「YouTubeやゲームばかりで宿題はいつも後回し」
「かけ算・わり算・分数・小数など計算問題が苦手」
「読解力が弱く、文章問題が出るととばしてしまう」
「最近親が教えようとすると嫌がるようになった」

私達、家庭教師のえーるは、24年間10500人のお悩みを解決してきましたが、ここ数年の間、小学生の勉強に関するお悩み相談が急増しています。

まだ小学生だから安心してたけど全然できてなくてビックリ!

このように、小学校の間は大丈夫と油断していたお母さんが、子どもの勉強のつまづきに気づき、慌てて私たちに相談されるケースも多いです。  

2020年の春先から始まったコロナ禍から3年以上経ち、ようやく日常生活も落ち着いてきました。ですが、「コロナが原因で学校に行けなくなった」「コロナの後遺症が酷く勉強に集中できない」このようなご相談が今だに寄せられます。

実は、小学生の学力低下はコロナだけが原因というわけではなく、それ以前から問題になっていました。

そこで、ここでは小学生が学力低下している原因についてや、その対策についてご紹介しますので最後までお付き合いください。

勉強が苦手な小学生

小学校で勉強が苦手になってしまう原因

「ゲームばかりしないで勉強しなさい!」
「あとちょっとだけ」
「宿題は終わったの?!」
「後でするからほっといてよ」

毎日何時間もゲームをしてしまったり、YouTubeばかりみて、一向に勉強を始めようとしない子どもを見て

この子、一体どうしたら勉強のやる気がでるんだろう

このように思われているお母さんも多いようです。

私えーるは、これまで、遊んでばかりいて勉強をしないというお子さんに沢山出会ってきました。そんなお子さんが勉強しない理由として最も多かったのが

「勉強が分からないから」なんです。

勉強が分からないやる気出ない勉強しないさらに分からなくなるテストの点数が悪くなるやる気がもっと低下する

学年が上がるにつれ、学習内容は難しくなり、それに比例して、苦手が増えるという、負のスパイラルに入ってしまう子が多いんです。

だから、小学生のお子さんが勉強を嫌がりだしたら、もしかすると勉強がわからなくなったサインかもしれません。

えーるによくいただく勉強のお悩み
~低学年・中学年・高学年別~

小1・小2(低学年)のお勉強

「時計がよめないままで、2年生になってしまった」
「九九が覚えられなくて、この先の勉強が心配…」
「漢字の読み書きが嫌いで、全然覚えようとしない」
「いつも落ち着きがなくて、話をじっと聞けない」

小学校に入学したばかりの子に「勉強好き?」「勉強楽しい?」と聞くと、ほとんどの子は「勉強好き-」「楽しい!」と答えます。しかし、学期が進み学年が上がっていくにつれて、次第に「勉強が好き」「楽しい」と言う子の数は減少します。

もし、低学年という小学校のスタート時点でつまづいてしまい、勉強が嫌いになってしまうと、今後ますます難しくなる授業についていけなくなってしまうかもしれません。

お子さんに楽しい学校生活をおくってもらうためにも、低学年で習う勉強(基礎)は、理解できるように、チェックしてあげましょう。

小3・小4(中学年)のお勉強

「計算で桁が増えるといくら教えてもなかなか理解してくれない」
「3年生で理科・社会・英語が授業に加わり、既に苦手になった」
「3年になって”勉強嫌い”と言うようになりしなくなった」

小3になると、算数では「わり算」「分数」「図形問題」など、低学年の時よりも複雑になり、難しいことを習います。国語においても、どんどん新しい漢字を習い、覚えないといけないことが、これまで以上に多くなります。

さらに、2年生までは算数と国語だけだった授業も、理科と社会が加わり、英語も少しずつ習うようになります。そんな影響もあり、「小3になってから急に勉強が大変になった」と感じ出す子も多くなります。

このようなことも影響し、小3は「9歳の壁」「学力格差が広がる分岐点」とも言われ、「勉強ができる子」と「勉強ができない子」の二極化が起きやすい学年なんです。

もし、中学年で勉強につまづいてしまうと、高学年になるとさらに授業がわからなくなり、勉強が嫌いになってしまうかもしれません。(すでに勉強が嫌いな子はさらに嫌いに)

そうならないために、中学年の勉強こそ油断せずに、しっかり理解できるようにしておきましょう!

小5・小6(高学年)のお勉強について

「反抗期に入り、親の言うことを全くきかなくなった」
「読解力が弱くて、文章問題は読まずにとばすんです」
「5年生になってから、学校を休む日が増えてきた」

これまで、低学年・中学年までは何とかなってきた勉強も、高学年になると一段とレベルが上がり、壁にぶつかってしまう子が増えてきます。さらには、高学年の勉強でつまづいたまま、中学に上がってしまうと、中学校の成績や、高校受験にまで影響する恐れがあります。

特に、小学校の算数は、中学校で習う数学の基礎にあたる大切な部分です。もし、算数がわからないまま中学に上がってしまうと、数学のテストの点数や成績は悪くなってしまいます。

実際、私達えーるには、中学生のお子さんをお持ちのお母さんから

うちの子、小学校の算数が苦手なまま中学に上がったので、今すごく苦労してます

このようなことを言われることがよくあります。

例えば、高学年で習う「分数のかけ算・わり算の問題」や「多角形の角度・体積を求める図形問題」といった単元なども、中学で習う数学の単元とのつながりがあるので、しっかりと理解しておかないと中学の勉強で苦労してしまうんです。

中学で困らないように、特に関連の強い算数はできるだけ理解しておくように意識しましょう。

私達えーるには

小学校の算数からやり直してほしいから家庭教師をお願いしたい

中学生のお子さんをもつお母さんから、このような依頼をされることがあります。

ですが、子どもにとって、過去の勉強をやり直すというのは正直気が重いものです。後でやり直さなくてすむように、小学校の勉強は、小学校のうちに理解できるようにしたいですよね。

ここまでのことを踏まえて、小学生のうちに身につけたい3つのことをご紹介します。

小学生のうちに身につけておきたい3つのこと

その1
基礎を身につける

小学校で習う学習の多くは、今後中学校や高校に入って習う学習の基礎(土台)の部分です。

勉強の基礎とは

  • 読みやすい字でノートをとる
  • 正しく計算ができる
  • 漢字の読み書きが正確にできる
  • 文章を読み正しく理解できる
  • 課題(提出物)は提出期限までにする

※ここでいう基礎は勉強に向かう姿勢なども含まれています。

どれも当たり前のことばかりかもしれませんが、もし、これらの当たり前のことがあやふやなまま中学に上がってしまうと大変です。

中学、高校と後になって大変な思いをしないためにも、最低でもこれらのことは、できるようにしておきましょう。

その2
勉強が嫌いにならないようにする

私達えーるには、小学生だけでなく、中学生からのご相談も沢山寄せられます。そして、中学校で成績が悪く、勉強で苦労されているお子さんの多くは「小学校の時から勉強が嫌いだった」と言います。せめて小学生の間は、勉強が嫌いにならないようにしておきたいですよね。

でも、勉強が嫌いにならないようにするには、どうすればいいの?

はい。それは「勉強をわかるようにする」ということです。

「えっ? そんなの当たり前でしょ」と思われるかもしれませんが、実はそれ以外方法はないんです。

どんな子でも、勉強がわからないより、わかるほうが楽しいはずです。勉強がわかるということはテストの点数は良くなります。点数が良いと自然に周囲からの評価は良くなり、「すごいな-!」「賢いな- 」と、褒められる回数が多くなります。褒められると子どもも「嬉しいから次も頑張って良い点数とろう!」と、モチベーションはどんどんUPします!

勉強している小学生

逆に、勉強がわからないと、テストの点数は上がらず楽しくないでしょう。テストの点数が悪いと周囲の評価も下がり、ますます楽しくなくなってきます。次第に「自分は勉強得意じゃないし」と、自信をなくし、やる気はなくなってしまいます。

やる気がなくなり、勉強よりも楽しい、ゲームやYouTubeに気持ちが向いて悪循環に陥ってしまう子も多いんです。

だから、小学生の間は、少なくとも勉強が嫌いにならないように意識しないといけませんよね。

そこで、需要なのは、「わからない所」を放置したり、先延ばしにしないこと。「わからない所」が増えていくほど、後になればなるほどやり直すのがめんどうになるからです。

後で困らないように「わからない所」は、すぐなくす習慣をつけておくといいですよ。

その3
家庭学習の習慣をつける

先ほどもお伝えしましたが、私達えーるには、中学生のお子さんからのご相談も多く、沢山の中学生も指導させてもらっています。

そして、勉強が苦手な中学生の多くが小学校時代に家庭学習の習慣がついていなかった子たちなんです。

中学校は、小学校の時よりも学習内容が難しくなるだけでなく、教科数は増え、学習量が大幅に増加します。そのため、中学校では、小学校のように授業中に、同じことを反復して教えてくれなくなり、生徒が家で予習・復習してくる前提で授業が進んでいきます。つまり、中学生になってから予習や復習をしていない子は、授業に取り残されやすく、成績が下がる可能性が高いということ。

中学校でしっかり授業についていけるようにするには、勉強が簡単な小学生のうちに、少しずつでいいので家庭学習の習慣をつけておきましょう!

でも、親子だと言うこときかないしどうすればいいの?

頭では理解できるけど、どう勉強させればいいかわからない

えーる坪井

そんな方には、私達えーるがお役に立てるはずです

えーるの家庭教師はほとんどが大学生です。お子さんと年齢も近いため「親しみやすい」「話しやすい」と多くのご家庭から喜んでいただいています。

そんな大学生の家庭教師が、お子さんの横について勉強のやり方を一から丁寧に教えます。そして、毎日コツコツ勉強する習慣がつくように導いていきます。

実際えーるで家庭教師の指導を受けられているご家庭からは、

「親が言わなくても自分から勉強するようになって嬉しい」
「子どもが”勉強が楽しい”って言ったので正直驚きました」

このような喜びの声が沢山届いています。もしお子さんに

「勉強の楽しさを知ってほしい」
「家で勉強する子になってもらいたい」

このように思われている方に大切なお知らせがあります!!

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えーる坪井

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