
「YouTubeばかりみて、全然勉強してくれない」
「分数・小数などの計算問題が苦手みたい」
「読解力が弱く、長文の問題がさっぱりできない」
「親が教えると、子どもが嫌がるようになってきた」
私たち家庭教師のえーるは、23年間10500人のお悩み解決してきましたが、ここ数年で小学生の勉強に関するお悩み相談が増加しています。

まだ小学生だし安心と思ってたら全然できていなくてビックリした!
このように、”小学校のうちは大丈夫”と油断していたお母さんから、子どものつまづきを知り、慌ててえーるに相談されるケースが増えています。
脱ゆとり教育になって10年以上経ちましたが、ゆとり教育の時代にカットされていた3割程度の学習内容は、脱ゆとりになり戻っています。しかも、土曜日はお休みのままなので、学習量だけが増えた形となっており、ゆとり時代以前より授業のペースは速くなっています。※ゆとり以前は土曜日も学校で半日授業がありました。
さらに、3年以上続いたコロナ禍により、子どもたちの生活環境も大きく変わってきたようです。これまでのコロナ禍の影響で、身体的なストレスや、精神的ストレスが子どもに負荷となって「勉強に集中できなくなった」「成績がガクンと下がった」「コロナがキッカケで不登校になった」といったご相談を沢山いただいています。
こういった要因も影響し、小学生の学力は低下していると考えられています。
さらに、小学生で勉強が苦手になってしまう原因は他にもあります。ここからは、小学生で勉強が苦手になってしまう原因についてや、その対策をお話ししますので最後までお付き合いください。

小学校で勉強が苦手になってしまう原因
母「宿題は終わった?!」
子「後でするー」
母「いいかげんゲームやめなさい!!」
子「あとちょっとだけー」
毎日何時間もゲームをしたり、だらだらとYouTubeを観ていて、いくら言っても勉強しないお子さんを見て

この子どうすれば勉強する気になるんだろう…
このようにお困りのお母さんも多いようです。私たちえーるは、これまで『勉強が嫌い』だという沢山のお子さんと出会ってきましたが、そんなお子さんが勉強をしない理由で最も多かったのは、
「勉強がわからないから」です。
勉強がわからない➡やる気が出ない➡勉強しない➡ますますわからない➡点数が下がる
学年が上がるにつれて学習内容は難しくなり、このような負のスパイラルに入ってしまう子は多いようです。お子さんが勉強を嫌がりだしたら、ひょっとすると勉強がわからなくなってきたサインかもしれません。
えーるによくいただく勉強のお悩み
~低学年・中学年・高学年別~
小1・小2(低学年)のお勉強
「時計が読めない」
「九九が覚えられない」
「漢字の読み書きが苦手」
「話をじっと聞けない」
小学校に入学したばかりの子に「勉強好き?」「楽しい?」と聞くと、ほとんどの子は「勉強が好き!」「楽しい!」と答えてくれます。
しかし、学期が進み、学年が上がるにつれて勉強は難しくなり、それに比例して「勉強が好き」「楽しい」と答える子は減少します。もし、低学年というスタートでつまづいて、勉強が嫌いになってしまうと、これから長く続く学校生活自体辛くなってしまいます。
今後お子さんに楽しい学校生活をおくってもらうためにも、低学年で習う基礎は、きちんと理解しているかどうかチェックしてあげましょう。

小3・小4(中学年)のお勉強
「わり算と分数が苦手で、何回教えても理解してくれない」
「理科・社会・英語が加わって既に苦手になっている」
「3年生になってから、勉強するのを嫌がるようになった」
例えば、小3の算数では、わり算、分数、図形問題など、これまで以上に複雑なことを習っていきます。国語では、新しい漢字がどんどん出てきて、覚えないといけないことも増えます。
さらに、これまでは算数と国語だけだった授業も、小3になると理科と社会が加わるので負担も多くなります。さらに英語も少しづつですが習うようになるため「急に勉強が大変になった」と感じるようになる子が増える時期なんです。
このような理由から、小3は「9歳の壁」「学力格差が広がる分岐点」とも言われています。
もし、小学校の中学年でつまづいてしまうと、さらに難易度が上がっていく高学年の授業についていけなくなってしまい、勉強が嫌いになる子も多いんです。そうならないように、中学年の勉強は油断せずにきちんと積み上げておくようにしましょう。
小5・小6(高学年)のお勉強
「反抗期に入り、親の言うことをきいてくれない」
「読解力が弱く、文章問題は読まずにとばしてしまう」
「5年生になって、学校を休む日が多くなってきた…」
これまでの低学年や中学年までは何とかなってきた勉強ですが、高学年になると一段と学習内容が難しくなり、壁にぶつかってしまう子も多くなります。もし、高学年で習う算数でつまづいてしまうと、中学になって習う数学の授業はもっとわからなくなってしまうでしょう。
実際私たちえーるには「小学校の算数でつまづいているので、数学で苦労してます」そんなお悩み相談を沢山の方からいただいています。
例えば、高学年で習う「分数のかけ算・わり算の問題」や「多角形の角度・体積を求める図形問題」といった単元は、いずれも中学で習う数学とのつながりがあり、重要な基礎なんです。中学生になってから困らないように、特に関連の強い算数は注意が必要です。
私たちえーるには

家庭教師の先生に小学校の算数からやり直してほしい
中学生のお子さんをもつお母さんから、このような依頼をされることも少なくありません。このように中学生になって困らないようにしっかり取り組みましょう!
ここまでのことを踏まえて、ここからは小学生のうちに身につけておきたい3つのことをご紹介します。
小学生のうちに身につけておきたい3つのこと
その1
基礎をきちんと身につける
小学校で習う学習の多くが、今後中学校・高校に入ってから習う学習の基礎(土台)の部分です。
勉強の基礎とは
- きれいにノートをとる
- 正しく計算ができる
- 漢字の読み書きが正確にできる
- 文章を読んで理解できる
- 出された宿題(提出物)をする
※ここでいう基礎というのは勉強へ向かう姿勢なども含まれています。
どれも当たり前かもしれませんが、これらのことがあやふやなまま中学に上がってしまうと後々苦労してしまいます。
中学に上がって困らないために、今のうちに最低でもこれらの基礎はきちんと身につけておきましょう。
その2
勉強を嫌いにならないようにする
私たちえーるには、中学生からのご相談も沢山寄せられます。そして、中学校に上がって成績が悪くなったり、勉強に苦しんでいる子の多くが「小学校の時から勉強が嫌いだった」と答えます。
少なくとも小学校の間は、”勉強が嫌いにならないように”したいものですよね。では、勉強が嫌いにならないためにはどうすればいいでしょうか?
それは「勉強をわかるようにする」です。
「そんなの当たり前」と思われるかもしれませんがそれ以外の方法はないのです。
勉強がわかってテストの点数が良ければ、周囲からの評価は自然と良くなり、褒められる回数も多くなります。「褒められるのが嬉しいから次もがんばる!」このように自然と前向きな気持ちになっていきます。

ですが、勉強がわからなくてテストの点数が悪ければ、どうしても周囲の評価は悪く、褒められる回数は少なくなります。そうなると「どうせ自分は勉強苦手だから・・」と卑屈になってしまい、やる気の低下につながってしまいます。
そんな状態が長く続くと ”勉強より楽しいゲームやYouTubeばかりする” このように勉強から逃げたり、現実逃避するようになってきます。
中学に比べるとまだ簡単で量が少ない小学校の勉強は、できるだけ理解しておくように、そして、嫌いにはならないように心がけましょう。
その3
家庭学習の習慣をつける
先ほどもお伝えしましたが、私たちえーるには中学生のお子さんからのご相談も沢山寄せられます。そして、勉強で苦労している中学生の多くは「小学校時代に家庭学習の習慣がついていなかった」という子です。
中学校では、学習内容が難しくなるだけでなく教科数が増えたり、学習量も大幅に増加します。そのため、中学校の先生は生徒が家で予習・復習してくる前提で授業を進めていきます。つまり、中学生になってから家庭学習の習慣がついていない子は、だんだん授業に取り残されてしまう可能性が高いということです。
中学生になってからしっかり授業についていけるように、小学生の今のうちに家庭学習の習慣をつけておき準備しましょう。

でも親子だと言うこときかないしどうすればいいの?

子どもにどんな勉強をさせたらいいかわからない

そんな方には私たちえーるがお役に立てるはずです。
えーるの家庭教師のほとんどが大学生です。お子さんと年齢が近いので「親しみやすい」「話しやすい」と多くのご家庭から喜んでいただいています。
そんな家庭教師がお子さんの横につき、勉強のやり方を一から教えて家庭学習の習慣づけをお手伝いします。
実際えーるで家庭教師の指導を受けられているご家庭からは、
「うちの子先生が言うことは素直にきくんです」
「子どもが勉強するようになってきたので嬉しい」
このような喜びの声が沢山届いています。もしお子さんに
「勉強の楽しさを知ってもらいたい」
「家で勉強する子になってほしい」
このように思われている方に大切なお知らせがあります!!
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家庭教師のえーるでは、4月30(日)までの期間限定で、「苦手を減らして勉強が楽しくなるやり方」を無料体験キャンペーンをおこなっています。

無料体験を受けられた方にクオカードをプレゼントしています。ぜひお気軽にお電話ください!
体験授業は4月30日(日)までの期間限定ですので お急ぎください!
※体験授業を受けてもらう目的は、お子さんに合うやり方を見つけてもらうことです。体験授業を受けてみて少しでも「思っていたのと違った…」そう思われた方は遠慮なくお断りください。お子さんがやる気になり、勉強のやり方もピッタリだと思われたときだけ私たちはお力になりたいと思っています。無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください。体験授業でお会いできるのを楽しみにしています。
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