中学1年生

【中学1年生の保護者の方へ】“つまずき”も“伸びしろ”も見えてくる7月

「最近、学校のことをあまり話してくれない…」
「部活が忙しく家ではグッタリ。勉強していないので不安です」
「頑張ってるのに、テストの結果が思うように伸びなくて…」

私たちのもとにはお母さんたちから、こんな不安の声が届きます。

中学生活が始まって3ヶ月が経ち、お子さんは部活にも友達にも、少しずつ慣れてきたころかもしれません。実は、7月というのは、子どもたちが“見えない疲れ”を感じ始める時期でもあります。

新しい生活に緊張していた心が、少しずつ疲労として表面に出てくるころです。そんなとき、無理に「もっと頑張りなさい」と言うより、「ここまで頑張ったね」と、一度立ち止まって声をかけてあげましょう。

それが、この時期にお子さんへのいちばん大切なサポートかもしれません。

中学の勉強に戸惑うのは、あなただけじゃない

小学校までは、授業さえ聞いていれば何とかなったというお子さんも多いかと思います。けれど、中学に入ると、学習難易度がグンと上がり、暗記量も一気に増え、授業スピードだって速くなり、ついていけなくなる子が増えてきます。

英語では見慣れないアルファベット、理科や社会では聞いたことのない用語…。教室で「わからない」と言いづらい空気の中で、戸惑っているお子さんも少なくありません。

そして、わからないままにして、「自分はダメなんだ」と思い込み、どんどん自信をなくしてしまうケースも。

さらにこの時期は、通知表や期末テストの結果を見て、急に現実味を帯びてくるのが「学力の差」です。同じ教室で同じ授業を受けているのに、なぜか点数に差が出てしまう…そんな状況に、焦りや不安を感じ出す子も増えてくる時期です。

そしてこの焦りは、勉強そのものに対する苦手意識へとつながっていくこともあるので要注意です。だからこそ今、「どこからつまずいているか」に気づくことが何より大切です。

成績が伸びる子がやっている、ほんの少しの違い

テストで差がつきはじめるこの時期、実は「やる気」よりも「勉強のやり方」の違いが大きく影響しています。

うまくいっている子は、「授業前の5分予習する」「授業後の軽い復習」「わからない時は質問する」など、小さなことでもコツコツ続けているんです。

一方、結果が出にくい子は、やる気がないわけではなく、「やっているのに成果が出ない」状態に陥っていることが多いんです。

そんな時に必要なのは、努力を責めることではなく、「この子にはどんなやり方が合うんだろう?」という視点で寄り添ってあげること。お母さんのその姿勢が、お子さんにとっての安心感になり、「やってみようかな」と前向きになる第一歩につながります。

小学校の授業、中学校の授業。での予習復習のあり方。

「塾に行ってるのに伸びない…」と感じたら

塾に通わせているのに、なぜか成績が伸びない。私たちは、そんなご相談も多くいただきます。その理由の多くは、「授業を聞いているだけで、理解が定着していない」というものです。

塾では、質問しにくかったり、授業のペースについていけず自信をなくしてしまうことも少なくありません。「塾に行ってる=安心」ではなく、「この子にとって一番理解しやすい学び方とは?」と見直してみることが大切なんです。てきますよ。

中学1年生の今こそ、“学び方”を変えるチャンス

中1の今、正しいやり方を身につけることができれば、2学期や3学期以降の学びはぐんとラクになっていくはずです。先ほども言いましたが大切なのは、時間ではなく“勉強のやり方”をつかむこと。

やみくもに机に向かうより、「ここが大事」「こうすれば覚えられる」といった方法を知ることが重要なんです。そして、そのやり方がわかってきたとき、お子さんは自然と「できた!」という喜びを感じ、自信につながっていくのです。

7月という時期は、1学期の学びが一通り終わり、「今の自分の立ち位置」がだんだん見え始めるときです。
このタイミングで「どこが苦手か」「どんなやり方が合うか」を見直しておくことが、夏休み以降の成績やモチベーションに大きな差につながります。

でも焦らなくて大丈夫です。大切なのは、いま立ち止まって、無理なく前に進むしっかり準備をしておくことです。それが、2学期に自信を持ってスタートするための、いちばんの近道です。

お子さんに合った学び方を、一緒に見つけませんか?

私たち家庭教師のえーるでは、一人ひとりの理解度・性格に合わせた“マンツーマン指導”で、お子さんにピッタリの勉強法を丁寧に伝えています。

えーるが大切にしている3つのポイント

  1. 苦手科目をピンポイントで徹底フォローします。
  2. 効率よく成績を上げる「やり方」を教えます。
  3. 「できた!」が自信につながる体験をサポートします。

えーるでは、お子さん一人ひとりに寄り添った指導で、「勉強=つらい」から「勉強=ちょっと楽しい」へと変えるきっかけをつくります。

実際に、えーるで勉強法を実践したお子さんたちからは――

「点数が上がって、自信ついた!」
「今までのやり方を見直せてよかった!」
「“できる”ってこんなに嬉しいってわかった!」

こういった嬉しい声がいっぱい届いています。大切なのは、「やる気が出てから始める」ではなく、“やる気が自然と生まれる環境”を整えてあげることです。

私たち家庭教師のえーるは、きっかけをつくり、その一歩から一緒にサポートしていきます。

お母さんの“見守る力”が、子どもの未来を育てます


中学生になると親の関わり方も変わってきますが、つきはなしたり、完全に任せきりにするのは逆効果になることがあります。

中学生になっても、お母さんやお父さんの声かけは、思っている以上に心に届いています。たとえば、こんな関わりが効果的です。「どうだった?」と勉強の進み具合をさりげなく聞く

「目標設定を一緒に考えてあげる」
「結果だけでなく過程や努力を見てあげる」

このような“見守り型”のサポートが、お子さんの安心感やモチベーションに大きく影響していきます。

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えーる坪井

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えーる坪井

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