
中学校生活がスタートして2ヶ月たちました。そろそろ新しい環境に慣れてきた頃ですが、中学1年生にとって6月は、最初の“つまずきやすい時期”でもあります。
「部活が忙しくて、勉強との両立が大変かも」
「授業のスピードが速くて、ついていけるか心配…」
「やっているつもりだけど、手応えが感じられない」
そんな保護者の声が、私たちのもとには毎年たくさん届きます。実はこの時期こそが、“中学の勉強に乗れるかどうか”を分ける重要なターニングポイントなんです。
今回は、6月に中学1年生が直面しやすい「勉強の壁」と、保護者の方が今できるサポートについて、わかりやすくお伝えします。
小学校と“ここが違う”!中学の勉強で戸惑うワケ
中学に進学すると、学習スタイルや求められる力が大きく変わります。その変化に戸惑うお子さんも多く、早めの対応が重要です。えーるに寄せられているご相談や、指導の経験をもとにお伝えしていきます。
小学校では「受け身」の学習でも何とかなった
小学生のころは…
- 授業を聞いていればある程度わかった
- 宿題も少なく、時間に余裕があった
- わからないところも先生が丁寧にフォローしてくれた
このように、受け身の姿勢でも学習が進んでいたため、勉強に対するハードルが低く感じられました。しかし、中学ではそのままのやり方では通用しなくなります。
中学校では「自立型」の学習が求められる
中学に入ると、ガラッと一変します。
- 授業のスピードが早い
- 各教科の先生ごとに進め方が違う
- 英語・理科・社会など暗記量が急増
- 「予習・復習が当たり前」のスタイルに
つまり、中学校では「自分で学習の流れを作る力」が必要になってきます。この“ギャップ”こそが、最初のつまずきの大きな原因なのです。早めにこの変化に気づき、対応することが大切です。
成績が伸びる子と伸び悩む子の「決定的な違い」とは?
中1の最初のテストで、大きく差が出る理由。それは、やる気ではなく“やり方”の違いなんです。正しい学習法を身につけることで、成績は大きく変わります。まずはそういった違いをしっておくことが大切です。
伸びる子の特徴は「シンプルな習慣」
成績が伸びる子の特徴
- 授業前に軽く予習している
- 授業後に10〜15分だけ復習している
- わからないところは早めに質問・解決する
この3つを習慣にしている子は、知識の定着が早く、テストでもしっかり成果が出ます。
➡ 学校の授業が「わかる」➡ 楽しい ➡自信に!
こういった日々の小さな積み重ねが、大きな成果につながります。
伸び悩む子は「やり方が身についていない」
伸び悩む子の特徴
- 授業を聞くだけで終わっている
- 復習をせず、内容が定着しない
- わからない部分を放置してしまう
➡ 「できない」➡焦る・苦手意識が強くなる ➡ 勉強がイヤに…
「努力しているのに成果が出ない…」という場合、多くは“やり方”に問題があります。正しい学習法を身につけることが、成績向上の鍵となります。

こんな状態は「つまずきサイン」かも?
お子さんの様子から、「つまづきサイン」を早めに気づいてあげることが大切です。小さな変化を見逃さず、適切なサポートを心がけましょう。
6月時点で気をつけたいチェックリスト
- テスト範囲のワークが終わっていない
- 予習復習の習慣がまだない
- 勉強のやり方を本人がよく分かっていない
- 「やってるのに、点が取れない…」と感じている
これらはすべて「見えにくいつまずき」のサインです。一見すると頑張っているように見えても、やり方が間違っていたり、習慣が身についていないことが原因で伸び悩むことが本当に多いのです。お子さんの様子を少し注意深く見てあげることで、小さなSOSに気づけるかもしれません。
大切なのは、“まだ大丈夫”と思って見過ごさずに、早めに手を差し伸べてあげることです。今のタイミングで、正しい勉強の習慣が身につけば、2学期以降の成績にも大きな差が出てきますよ。
「塾に通ってるのに伸びない…」の落とし穴
塾に通わせているのに、成績が思うように伸びないと感じていませんか?えーるには、そんな「塾で成果が出ない」というお悩み相談が多く寄せられています。その原因を見極め、適切な対策を講じることが重要です。
塾で伸びない理由、こんなケースが多いです
実は、「塾に通わせているのに伸び悩む」という理由の多くは、次のようなものです。
- 集団塾では質問がしづらい
- 授業を“聞くだけ”で、理解は浅い
- 本人の弱点をカバーしきれない
つまり、「勉強する時間」は増えても、「理解と定着」にはつながっていないケースがあるということです。
まずは、お子さんに合った学習環境を見直すことが大切です。
今こそ“中学式の学び方”を身につけるチャンス!
中学1年生の今だからこそ、新しい学び方を身につける絶好のタイミングです。この時期の取り組みが、今後の学習に大きな影響を与えます。
「時間」より「やり方」がカギになります
「頑張っているのに、なかなか成果が出ない…」
「塾に通わせているけど、イマイチ伸びていない」
そんな声を、私たち「えーる」には毎年たくさんいただきます。
私たちが見ていても、実は、こうしたお悩みの多くは「勉強量」ではなく、「勉強のやり方」に原因があるケースがほとんどです。中学生に必要なのは、「時間をかけて勉強する」よりも、“頭に残る勉強の仕方”を身につけることなんです。
もし、それができれば…
- テスト前の焦りが減る
- 短時間でも成果が出る
- 「できた!」という成功体験が自信につながる
こんなポジティブな変化が見られてきます。
「できた!」が増える!えーるの学習サポート
中1のこの時期は、勉強に対する印象が大きく変わる時です。この時期に「わかる!できた!」の体験を増やすことが、将来の学習意欲に直結するんです。できるだけポジティブな思考にしていきましょう!
えーるが大切にしている3つのポイント
ひとりひとりの理解度や性格に合わせたサポートが、学習効果を大きく高めていきます。
私たちえーるの最大の特長は、お子さん一人ひとりに合わせた“マンツーマン指導”と“正しい勉強のやり方”の習得サポートです。
- 苦手科目をピンポイントで徹底フォロー
- 効率よく成績を上げる「やり方」を教えます
- 「勉強がわかるって楽しい!」を実感できる指導
実際に、えーるで勉強法を変えたお子さんたちからは――
- 「点数が上がって、自信がついた!」
- 「今までのやり方を見直せてよかった!」
- 「“できる”ってこんなに嬉しいんだと初めて感じた!」
といった、嬉しい声がたくさん届いています。大切なのは、「やる気が出てから始める」ではなく、“やる気が自然と生まれる環境”を整えてあげることなんです。
えーるは、きっかけをつくり、その第一歩から一緒にサポートしていきます。
保護者の関わり方で「伸びる子」になる!
中学生になると親の関わり方も変わってきますが、つきはなしたり、完全に任せきりにするのは逆効果になるかもしれません。
- 「どうだった?」と勉強の進み具合をさりげなく聞く
- 目標設定を一緒に考える
- 「今日はここまでできたね」と日々の小さな達成を認める
このような“見守り型”のサポートが、お子さんの安心感やモチベーションに大きく影響します。

無料体験を受けられた方にクオカードをプレゼントしています。ぜひお気軽にお電話ください!
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無料体験でこんなに学べる!
- 1日15分!勉強嫌いな子でも毎日つづく予習復習法
- テストの点数がバッチリとれるテスト勉強のやり方
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この勉強法ならうちの子にもできそう!♪
一番もったいないと思うのは、「やればできるのに勉強しない」「自分には無理とあきらめている」お子さん。そんなお子さんこそ、私たちは応援したいと思っています。

ちょっとした“きっかけ”が大きな成長につながります!
えーるの体験授業でピッタリの”勉強のやり方”をお伝えしています。「成績アップのきっかけ作り」を、ぜひ私たちにお手伝いさせてください!


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24時間OK!専門スタッフにお気軽にご相談ください!
※体験授業を受けてみて少しでも「思っていたのと違った…」そう思われた方は遠慮なくお断りください。
お子さんがやる気になり、勉強のやり方もピッタリだと思われたときだけ、私たちはお力になりたいと思っています。無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください。

それでは、体験授業でお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしています!



