「中1ギャップ」?「2学期ギャップ」?点数が下がる前に!

中学生の2学期ギャップ対策!
勉強嫌いになる前に!!

最近「中1ギャップ」という言葉を耳(目)にされる方も多いと思いますが、中1の中でも特に大きく変化が現れるのが2学期ってご存知でしたか?
※中1ギャップ・・・小学6年生から中学に上がった時に勉強面や生活面など環境の変化から生じる精神的、身体的な支障を感じることをいいます。

中学校になると小学校の時に比べて様々な面で環境が大きく変わってきます。
その中でも特に心配なのが勉強面ではないでしょうか。

私たち家庭教師のえーるは、25年間10,850人の中学生のお悩み解決をしてきましたが、中1の中でも勉強が苦手になったり授業がわからなくなったという時期で、最も多かったのが2学期なんです

目次

中1ギャップ、2学期ギャップが起こる原因

中学校は小学校よりも勉強内容がグンと難しくなり量も多くなります。
小学校の時には無かった中間テスト、期末テストのような定期テストが頻繁におこなわれることも大きな違いですよね。

定期テストの点数は内申点になり、3年後の高校受験に影響することなどから今まで味わったことのないようなプレッシャーを感じる子も多いようです。

教科ごとに先生が変わるということに戸惑う子もいるようですね。

高校受験でプレッシャーを感じている子

中1の1学期のテストでは簡単な問題が多く出題されるので高得点をとりやすいですが、2学期になると複雑な問題が多くなり勉強が難しくなったと感じる子が一気に増加します。

数学に関しては、1学期はまだ簡単な計算問題が多いですが、2学期になると方程式の文章問題、関数など中学ならではの難しい問題が多くなります。

英語も中学からは本格的な授業になり1学期まではまだ簡単な単語などの問題が多いのですが、次第に文法や長文の問題が多くなってきます。

その結果毎年、中1の2学期以降のテストでガクンと点数が下がり勉強が嫌いになったり、自信をなくす子が続出するのです。

中1の2学期をうまく乗り越えられるかどうかが今後のお子さんの成績や、やる気だけでなく将来に大きく影響すると言っても過言ではありません。

中1の2学期にガクンと点数が下がってしまい、さらに難しくなる3学期に慌てて相談される時にはすでに勉強嫌いになっているお子さんも多くみられます。

そうならない為にも中1の今お子さんに合った”勉強のやり方”をつかむということをおすすめします。

「中1の2学期ギャップ」をチャンスに変える勉強法

せっかく1学期を乗り切ったのに2学期になって授業につまづいてしまったり、気付かないうちに分からない所がドンドン増えていってしまったら…

だからえーるでは、お子さんが勉強に対してやる気や自信をなくしてしまわないように、家庭教師が勉強のやり方を一から丁寧に教えていきます。

これからますます難しくなる学校の授業が理解でき、勉強が楽しくなるようにしっかりとサポートします。

中学校になると小学校のように学校の授業で先生が「予習」と「復習」をしてくれなくなるので自分でしていかないと授業についていけなくなってしまいます。

そこでえーるでは、家庭教師が授業の予習と復習のやり方を教えて、家庭学習の習慣をつけていきます。

予習復習が身につけば、今後難しくなる授業の要点が理解できるようになり、テストの点数もバッチリとれるようになるんです!

しかも!自分でする勉強が習慣になれば、テストの点数が上がるだけでなく中2、中3はもちろん高校に入ってからも楽しい学校生活を送ることができるんです!

【中2の2学期の場合】

中2の2学期になると、中1以上に2学期ギャップを感じたり、本当の中学の勉強の難しさを実感することになるでしょう。

その理由は中2の学習内容にあります。中2では中1で習った単元などの基礎を活用した、複雑な応用問題を習うことが多いです。例えば数学では、中2の2学期で「一次関数」や「平行と合同」といった単元を習います。

よく受験生に「中学の勉強でどこが苦手?」といった質問をすると、「中2の関数・図形がわからない」と答える子が多いですが、それだけ、中2の2学期の勉強はあなどれません。

中1で習った基礎の見直しをしながら、2学期の勉強に向き合う必要があります。あと、2学期は中3の先輩が部活動を引退する時期です。自動的に中2が部活を引っ張る立場になるので、忙しくなり、責任も重くなってきます。

この辺りから部活中心の生活になってしまう子も多く、これまで以上に勉強を要領よくする必要があるでしょう。

えーるには、中2の2学期からの相談や依頼が最も多いですが、こういった理由が大きいかもしれません。
家庭教師が、「すきま時間を使って短時間でできる勉強法」を教え、成績が下がりやすい中2の2学期の勉強を応援します。

【中3の2学期の場合】

中3の2学期になると、勉強が難しくなるのはもちろんですが、そこに受験勉強が加わるということがこれまでとの大きな違いです。

部活を引退して時間がつくれるとはいえ、中3の勉強をしていきながら、並行で受験勉強をするというのは、これまで経験したことのない大変な作業です。

高校入試での出題比率は、中1と中2の教科書から70%~80%ということもあり、これまで習った勉強のおさらいを、いかにうまくできるかどうかが合格のカギになるでしょう。

特に英語、数学に関しては、関連が強い科目で、中1と中2の基礎を理解できるかどうかが重要です。入試はもちろん、内申にも響く2学期の成績UPさせるためにも、基礎を固めるのはとても大事なことなんです。

えーるでは、中3の内申UPのための定期テスト対策と、効率よく中1中2の基礎を取り戻す勉強法を教えます。

中3の2学期になると、勉強が難しくなるのはもちろんですが、そこに受験勉強が加わるということがこれまでとの大きな違いです。

部活を引退して時間がつくれるとはいえ、中3の勉強をしていきながら、並行で受験勉強をするというのは、これまで経験したことのない大変な作業です。

高校入試での出題比率は、中1と中2の教科書から70%~80%ということもあり、これまで習った勉強のおさらいを、いかにうまくできるかどうかが合格のカギになるでしょう。特に英語、数学に関しては、関連が強い科目で、中1と中2の基礎を理解できるかどうかが重要です。入試はもちろん、内申にも響く2学期の成績UPさせるためにも、基礎を固めるのはとても大事なことなんです。

えーるでは、中3の内申UPのための定期テスト対策と、効率よく中1中2の基礎を取り戻す勉強法を教えます。

今なら【2学期に成績UPする勉強法】を無料の体験授業でお教えします。

無料体験授業で、えーるの勉強法をお試しできます!

無料体験でこんなに学べる!

  • 1日15分!勉強嫌いな子でも毎日つづく予習復習法
  • テストの点数がバッチリとれるテスト勉強のやり方
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無料の体験授業は、なんとじっくり120分!受けられた方からは、嬉しい喜びの声を沢山いただいています。

この勉強法ならうちの子にもできそう!♪

一番もったいないと思うのは、「やればできるのに勉強しない」「自分には無理とあきらめている」お子さん。そんなお子さんこそ、私たちは応援したいと思っています。

えーる坪井

ちょっとした“きっかけ”が大きな成長につながります!

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※体験授業を受けてみて少しでも「思っていたのと違った…」そう思われた方は遠慮なくお断りください。

お子さんがやる気になり、勉強のやり方もピッタリだと思われたときだけ、私たちはお力になりたいと思っています。無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください。

えーる坪井

それでは、体験授業でお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしています!

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