３学期が終わるまでに、今までの遅れを取り戻す方法

「うちの子だいぶ勉強が遅れてるし次の学年でも苦労しそう…」
「新学年になる前に苦手を減らしてほしいのに本人やる気なくて」
「塾でわからないところが質問できてないみたいなんです」

私たち家庭教師のえーるにはこの時期になるとこのようなお悩み相談が多く寄せられます。

もし、お子さんに勉強の遅れがいっぱいあるのにもかかわらず、何もしないで次の学年に上がってしまうと、その遅れはもっと大きくなってしまいます。後になればなるほど遅れを取り戻すことは困難いなり苦手意識は益々強くなってしまうかもしれないんです。

ここでは、そんな勉強の遅れのあるお子さんやお母さんに遅れを取り戻して次の学年で大きく成績アップするためのとっておきの方法をお伝えします。

勉強の遅れを取り戻すためにはどうすればいい？

では、お子さんの勉強の遅れをとり戻すには何をすればいいのでしょう？

それはズバリ！これまで習ってきたところを復習するです

そう言われかもしれません。ですが、この一見当たり前のことがきちんとできない限り次の学年で成績アップすることはもちろん、授業についてくことすら難しくなってしまうんです！

通常点数アップを目指すためには、テスト前に発表されるテスト範囲(問題が出題される現在習っているところ)を重点的に勉強すると思います。テスト範囲外のところ、特に昔習ったところの復習はどうしても後回しになりやすくなり、よほど自分で意識的にしない限り復習する機会は少ないものです。

※学年末テストの場合は総まとめテストという位置づけになり１年間分のテスト範囲になる場合があるので、テスト勉強で１、２学期の復習もすることができます。

夏休みや冬休みといった長期休み前になると課題ワークを出す学校も多いですが、その課題は直近で習った範囲の復習がメインになるため、やはりそれ以前に習ったところの復習は自分でしていかないといけないということです。

しかし、そんな直近の復習すらもきちんとしていないという子も多いようで、えーるには

「答えを丸写しして学校に出してるけどあれ意味ある？」
「提出することが目的になってやっつけになってるわ」

お母さんからこのようなお悩み相談されることもよくあります。

もちろん提出物を出すことは成績に評価されるので出すこと自体に意義があるかもしれません。ですが、せっかくの復習するチャンスをみすみす逃しているとも言えるのでもったいですよね。

もし、ほとんど復習をしないまま受験生になると…

高校入試の問題は３年間の教科書(5教科合わせると約3600ページ)から出題されます。つまり、受験までの残りの日数で3600ページという莫大な量の勉強の見直しをしないといけなくなるので、わからない部分が多いという子ほど大変な思いをしてしまうんです。

わからないところが多すぎて受験勉強で心が折れてしまったり、挫折して志望校を諦めてしまう子だっているんです。

もちろん復習ばかりに力を入れる必要はないですが、「過去に習ったところは終わり」というのではなく、受験前になってから後悔しないためにも早めに復習しておくことをおススメします！

これまでの苦手を効率よく克服できる復習法

「復習が大事なのはわかったけど今の勉強だけで精一杯」
「うちの子部活が忙しいし復習する時間なんてないと思う」
「そもそも復習ってどうやってすればいいのかわからない」

このように思われている方も多いようです。そんな方は私たちえーるがお役に立てるはずです！

えーるでは、お子さん一人ひとりにこれまでの苦手を効率良く克服できる復習法を教えます。

今までの苦手を見つけて効率よく克服する復習法とは

実は、これまで習ってきた学習の多くは、今後習っていく学習の基礎であり、土台の部分なんです。

つまり、テストの点数や成績を上げていくには、これまで習ってきた学習内容(基礎)がきちんと理解できていないといけません。

特に、数学と英語の教科に関しては単元の関連がかなり強く、１年の基礎⇨２年、３年の応用発展というつながりがあるため早いうちに基礎を理解しておく必要があります。

もし、１年生で苦手を作ったままで何も手を打たないまま２年生に上がってしまうと、もっと授業はわからなくなります。さらに、そのまま３年生に上がればレベルの高い授業についていけなくなり成績は大きく下がってしまいます。

とはいえ、教科書を丸ごと暗記しようとしたり一から全て理解するというのはかなり大変なことですよね。強い意思をもって覚悟を決めてより高い集中力で臨まないといけません。

そんな方に、私たちえーるでは相性ピッタリの家庭教師が横についてあげて、

1. どこから勉強でつまづいたのか一緒に見つけていきます　
2. つまづいた所を丁寧に理解できるまで根気よく教えます
3. ポイントを教え効率よく勉強できる復習法をアドバイスします

この復習法というのは短時間で効率よく復習することができるので、特に勉強が苦手なお子さんや集中力がないお子さんほど効果抜群なんです！

しかも！家庭教師が学習計画を一緒に立てていき「いつ？」「何を？」「どれだけするのか」を明確にすることで、指導のない日お子さん一人の時でも勉強できるようになります。

これまで「塾に行く時だけの勉強になって伸びなかった」「一人だと勉強できなくて困ってた」そんなお子さんほど一人でも勉強がはかどっていくので多くのご家庭から喜んでいただいています。

１人でもできる勉強を詳しく知りたい方はコチラ
▶▶「１人で勉強できるようになる方法」とは

実際去年2022年のこの時期からえーるの復習法を実践してくれた生徒さんからは

このような喜びの声が、えーるには沢山届いています。家庭教師のえーるでは、今！

【3学期の今のうちに苦手をなくし大きく成績アップできる勉強法】を無料の体験授業でお伝えします。遅れを取り戻すには、今が絶好のタイミングです！！