母親は父親（学校の先生）の悪口を言うのは子どもに悪影響！？

「お母さんがお父さんの悪口を言っていると子どもはどんなふうに育つ？」

子どもは幼い頃からお母さんの影響を沢山受けながら育ちます。

※一般的に子どもはお母さんと一緒にいる時間が長いことから、ここではより影響を受けやすいお母さんの例でご紹介させていただきます。

例えばお母さんが何かに対して「それは良いね」と評価したとします。それを横で聞いていた子どもは「それは良いんだ」と認識するようになります。逆にお母さんが「それは悪い」と言えば子どもも「それは悪いこと」と認識するようになりお母さんの影響を受け、同じような感情になりやすいものです。

そうなると、いざという緊急事態時にもお父さんのことを信頼出来ていないのでお母さんが「お父さんからもあの子を注意してよ」と言われて、お父さんが出てきてもお父さんの言葉は子供さんに届かなくなってしまい、結果的にお母さんの負担が増えるので誰にとってもメリットはありません。

逆に、夫婦関係が良好でお母さんがいつもお父さんを立てたり褒めているとどうなるでしょう？鏡の法則で子どもはお父さんを信頼し、尊敬するようになるでしょう。いざという時にお父さんを頼るので、結果的にお母さんの負担も軽減されて楽になります。

「お父さんのことを悪く言わない」

ただそれだけで、子どもは安心してまっすぐ育ってくれるのです。

大谷翔平選手が一流選手になれたのは両親のおかげ？

メジャーリーグで二刀流として活躍中のエンゼルス所属大谷翔平選手は次々と偉大な記録を打ち立てていますよね。そんな大谷選手ですが、彼は野球選手としてだけではなく、人柄も評判が良いようです。実はそれはご両親の影響が大きいかもしれないんです。その理由についてお話ししたいと思います。

夫婦間の決めごと

大谷選手のご両親は、大谷選手ら兄弟が幼いころから”あること”を夫婦の間で決めていたそうです。

それは、「子どもの前で夫婦喧嘩をしない」ということです。

「子どもたちに安らげる環境で育ってもらいたい」そんな思いから夫婦でそのように決めていたそうです。

実際、大谷選手が人を悪く言うのを(噂話も含め)聞いたことはありませんし、天真爛漫で誰からも愛されているのは周知の事実です。大谷選手の例をみても、親同士が悪口を言わないということは、夫婦円満だけでなく家庭円満の秘訣かもしれませんね。

親が学校の先生の悪口を言っていると子どもはどうなる？

本来学校の先生は、子どもにとって勉強を教えてくれる大切な存在のはずです。しかし、その先生を信頼しなくなったりバカにするようになってしまうとマイナスしかありません。授業を真面目に聞かなくなりテストの点数が下がってしまう。あるいは「授業態度が悪い」という理由で成績を大きく下げられてしまうかもしれません。

お子さんのためにも、お母さん(お父さん)は先生のことを悪く言わないように気をつけましょう！
学校の先生に問題があると感じた場合は直接学校の先生に伝えるか、他の保護者の方に相談するほうがイイですね。

ただ、親が先生のことを悪く言っていないのに、先生との相性が良くないためにやる気が出なくて成績が悪いというケースも多いようです。

ここからは先生との相性と成績の関係やその解決法をお伝えします。

相性ピッタリの家庭教師で大きく成績アップしませんか？

「社会の先生が嫌いだから社会は嫌い」
「苦手な先生の授業は頭に入ってこない」
「うちの子先生次第で成績が変わるみたい」
「先生がキモいし生理的にムリ」　

このように、特に思春期で多感な中学生の時期は先生の好き嫌いでやる気や成績も大きく違ってくるようです。好きな先生だとその先生が担当する教科は頑張り、嫌いな先生が担当する教科はやる気もでないなんていう話しはよく耳にします。

「でも、学校の先生を代えてもらうわけにはいかないし」
「塾の先生が苦手みたいでその先生が教える数学は成績良くないです」

「教え方がわかりやすい！」
「もっと教えてもらいたい！」

そう思ってもらえるような相性ピッタリの家庭教師をご紹介してお子さんのやる気UP成績UPをサポートします！

実際、えーるで教えている多くのご家庭から

「子どもが先生のことを気に入って成績も良くなった！」
「毎週先生が来る日を子どもが楽しみにしてるんです」　

このように言っていただいています‼

「そんな先生が教えてくれたらうちの子やる気出るかも、でも、うちの子一人になると勉強できなのが悩みなんです」

このように思われているお母さんにお伝えしたいことがあります！

えーるでは、どんな子でも毎日続く「１日15分で効果350％UPの予習・復習法」を教えています。この学習法は指導のないお子さんが一人の時でもぐんぐん勉強がはかどります。

最初慣れるまでは１日15分程度の予習復習から始めて、毎日無理なくできる量の課題から出すのでどんなこでも毎日はかどりますよ。1日15分の勉強に慣れたら20分にして、その20分の勉強にも慣れたら30分というようにちょっとずつ増やして家庭学習の習慣をつけていきます。

＞＞１日たったの15分で効果350％の理由とは