目標達成シート【マンダラチャート】を勉強に活かす方法

楽しく勉強している子

「勉強しようと思っても、何から手をつけていいか分からない」
「いつも計画を詰め込みすぎて、結局どれも中途半端に終わってしまう…」

私たち家庭教師のえーるには、多くのお母さんから「目標の立て方」や「学習計画の組み立て方」に関するお悩み相談が届きます。お子さんに意欲はあるのに一歩が踏み出せないのは、単に「次にやるべきこと」が具体的にわからないだけなのかもしれません。

そんな方に活用してほしいのが「マンダラチャート(目標達成シート)」です。あのMLBの大谷翔平選手も活用していたことで知られるこのツールは、実は中学生の学習計画にもぴったりなんです!

「難しそう」と思われるかもしれませんが、書き込んでいくうちに「これならできそう!」と自然にやる気が湧いてくる、そんなワクワクするシートです。お子さんの目標を明確にして、着実な一歩を踏み出したいとお考えのお母さんは、ぜひこの先も読んでみてくださいね。

目次

マンダラチャートってどんな仕組み?

マンダラチャートは、縦横3×3、合計「9つのマス」を使って、理想のゴールを目指すための目標達成ツールです。

使い方はとてもシンプルです。まずシートの真ん中に「一番叶えたい目標」を書き込みます。そして、その周囲のマスに、その目標を達成するために「何をすべきか」という要素を一つずつ埋めていくだけです。

このシートの優れた点は、頭の中だけで考えていた「ぼんやりした夢」が、「今日から取り組める小さな行動」へと明確に変換されることにあります。何をすればいいかが具体的に見えるようになるので、迷うことなく前進できるようになりますよ。

勉強の質が変わる!マンダラチャートの作り方

難しく考える必要はありません。ぜひ、今日からお子さんと一緒に楽しみながら、大谷選手のマンダラチャートを参考に、オリジナルのチャートを作ってみましょう!

大谷選手のマンダラチャート

目標達成シート「マンダラチャート」

STEP:真ん中に「叶えたい目標」を置く

まずはシートの一番中心のマスに、一番達成したい大きな目標を書き込みます。「次の期末テストで5教科合計400点をとる!」「第一志望の○○高校に合格する!」など、お子さんがワクワクして、「こうなったら嬉しい!」と笑顔になれる目標を書きましょう。

STEP2:周囲のマスに「達成に必要な要素」を並べる

中心の目標を囲む8つのマスには、それを叶えるために必要なことを記入します。「英単語や漢字を毎日10個覚える」「夕食前に30分机に向かう」「23時までにはしっかり寝て朝ちゃんと起きる」など、目標に近づくための具体的なアクションを書き出してみてください。

STEP:さらに細分化して「やるべきこと」を明確に

もっと細かく具体的に進めたい場合は、その8つの要素をさらに広げて、その外側に「何を、いつ、どれくらいやるか」を書き加えます。

これを行うだけで、「結局、今何をしたらいい?」という迷いが消え、自分のやるべきことが一目瞭然になります。まずは簡単なものから、少しずつ埋めていくのがポイントです。

マンダラチャートが、お子さんの「やる気」を大きく変える理由

なぜ、マンダラチャートを作るだけで勉強に対する姿勢が変わるのでしょう。その理由は、お子さんの心にポジティブな変化をもたらす、このツールならではの特性にあります。

「自分にもできる!」という実感が湧くから

漠然と大きな目標を抱えているだけでは、「本当に達成できんのかな?」と不安になり、どこかで諦めてしまう恐れがあります。しかし、目標をクリアするための小さなアクションに小分けにすることで、「これなら今日から挑戦できそう!」という確信に変わり、行動へのハードルがグッと下がります。

自分の意思で決めるから「やらされ感」がなくなる

先生や親から一方的に決められた計画は、どうしても「やらされている感」があり、受け身になりがちです。しかし、マンダラチャートは自分でマス目を埋めていくプロセスそのものが自己決定の連続です。「誰のためでもない、自分の目標」という実感が湧くことで、勉強に向かう自主性が生まれやすくなります。

生活全体のバランスが整い、効率が上がる

勉強の項目だけでなく、「睡眠」や「部活」、「心の持ち方」などといった生活面も、ひとつのシートの中に書き込めます。勉強だけに偏らず、心身の健康もセットで考えることで生活リズム全体が整い、結果として学習効率の向上につながるのです。

まとめ:目標を「具体化」して、確かな一歩を踏み出そう

マンダラチャートの最大のメリットは、お子さんの目指すゴールを「今すぐ動けるほど具体的な行動」へと変換できることにあります。

まずは気楽に、枚作ってみることから

あまり難しく考えすぎず、パズルやクイズを楽しむ感覚で気軽に書き始めてみましょう。

完璧を目指さなくてもいい

綺麗な字で、完璧な内容にしようと気負う必要はありません。お子さんが「こうしたい!」と思うことを、そのまま自由に書いていきましょう。

お母さんは「応援団」になり見守りましょう

お母さんは、お子さんの目標や小さな努力を一番近くで温かく見守ってあげてください。もし、お子さんが「どうしてもマスが埋まらへん…」と悩んでいるようなら、「例えばこんなのはどう?」と、そっとヒントを出したり、一緒に考えてあげてくださいね。

「何を頑張ればいいか」さえクリアになれば、お子さんの行動は驚くほど前向きに変わります。ぜひ、親子のコミュニケーションツールとして、マンダラチャートを一緒に作成してみてください。

ご家庭の声

うちの娘は、中学生になってから勉強が難しくなったのか、『自分には無理…』と完全に自信を失くしていました。家で勉強のことを言うと、『どうせ分からへんし』と殻に閉じこもってしまい、どう声をかければいいのか悩む日々でした。そんな時に、家庭教師のえーるさんに出会い、娘の気持ちに寄り添ってくれる温かい雰囲気の女性の先生をご紹介いただきました。

先生は、勉強を教える前に、まずは娘の不安な気持ちをじっくり聞いてくださり、娘も少しずつ笑顔を見せるようになりました。

そんな先生がマンダラチャートを使って、娘と一緒に『小さな目標』を書き出してくれたんです。『今日は英単語を3つ覚える』『夕食後の5分だけ教科書を開く』といった、今の娘でも確実に達成できる目標から始めてくれました。これまでは高いハードルばかりを見て絶望していた娘も、『こんなんでいいんや』『これくらいならできる!』と、小さな成功体験を積み重ねるうちに、どんどん自信を取り戻していったんです。

今では、分からないところを『先生、ここ教えて!』と自分から質問できるようになり勉強に対する恐怖心がなくなったみたいです。

先生が娘の心に寄り添い自信を引き出してくれたので、安心して勉強していけそうです!

中学1年生 Yさんのお母さんより

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えーる坪井

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えーる坪井

それでは、体験授業でお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしています!

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