「うちの子お友達と、ちゃんとうまくやっていけるかな」
「授業についていけなかったらどうしよう…」
私たち家庭教師のえーるには、小学校への入学を控えたご家庭や、新生活をスタートさせたばかりのお母さんから、このようなお悩み相談が多く寄せられます。
保育園や幼稚園の頃とは、生活リズムも学習スタイルもガラリと変わる小学校の生活です。お子さんにとって大きな一歩であると同時に、お母さんにとっても、楽しみと不安が入り混じる大きな節目ですよね。この記事では、お子さんが小学校生活を楽しく過ごせるように、「学習」「生活」「人間関係」の3つの視点から、特に気をつけてあげたいポイントをご紹介します。

学習の「最初の一歩」を大切に:低学年で意識したい土台作り
小学校生活が始まって、多くのお母さんが一番に心配されるのが「勉強面」ではないでしょうか。特に1年生で習う「算数」と「国語」は、これからの6年間、さらには中学校・高校へと続く学びの「一生モノの土台」です。
算数(計算の基礎)
「数の概念(数字の大きさ)」や「計算の基礎」は、学年が上がるにつれてどんどん複雑になる算数・数学への入り口です。ここで「算数って面白い!」という感覚を持てると、その後の学習がぐっと楽になります。
国語(一生モノの読解力)
「読み書き」や「漢字」は、一生使い続ける大切な基礎です。さらに、国語力(読解力)は算数や理科などすべての教科の基盤です。問題文を正しく理解する力は、あらゆる学問を支える「根っこ」のようなものです。
入学当初は「勉強って楽しい!」と思っているお子さんも多いですが、学年が進むにつれて学習難易度はどんどん上がっていきます。もし、この最初の時期に「わからない」という、つまずきをそのまま放置してしまうと、後になって「勉強=苦しいもの」という苦手意識がついてしまうかもしれません。最初の段階で「わかる!」「できる」という自信を積み重ねてあげることが、今度の大きな安心につながります。

過度なプレッシャーは「勉強嫌い」の入り口に
「頑張ってほしい」という親心から、ついついお子さんに完璧を求めてしまうこともあるかもしれません。しかし、お子さんは、お母さんからの期待が強すぎてしまうと、「期待に応えられない自分はダメなやつ…」と自信をなくしてしまうことがあります。
自信を失ってしまうと、現実逃避でゲームやYouTubeなどに没頭して、「勉強嫌い」がますます加速してしまうことも。今の時期に最も大切なのは、焦らず「できたやん!」「勉強楽しいね!」と一緒に喜んであげながら、お子さんに苦手意識を持たせないことなんです。
「やりなさい!」は逆効果?家庭学習を習慣にする声かけのコツ
小学校に入ると、いよいよ家での勉強(宿題)もスタートします。ここで大切になのが、お母さんからの声かけです。
学校から帰ってきて、真っ先にゲームしている姿をみると、つい「宿題は?」「早くしなさい!」と言いたくなってしまいますよね。でも、実は命令口調は逆効果になるかもしれないんです。お子さんは「やらされている」と感じると、一気にやる気がなくなってしまいます。大事なのは、命令でなく、お子さんの自主性を引き出す質問に変えてあげることです。
NGな言い方(命令・強制)
母「早く宿題しなさい!」
子「もー!今からしようと思ってたのにー!」「やる気なくなったー」
OKな言い方 (自発を促す質問)
母「今日は宿題何ページあるの?」
子「算数と国語のドリルが2ページ」
母「何時から始めようと思ってる?」
子「17時半から」
このように、「いつ、何をするか」をお子さん自身に決めさせてあげましょう。「自分で決めた」という納得感があるだけで、自分の意思で机に向かう自主性が育ちやすいんです。
学校生活・人間関係で注意すること:先生と友達との関わり
お子さんが小学校に通い始めて、勉強以外で一番気になるのは、「人間関係」ではないでしょうか。もしお子さんが「あの先生大っ嫌い」「あの子とはちょっと合わへん」と、こぼしたときは、まずは否定せず「そうなんや」「なんでなん?」と、最後までじっくりお子さんの話を聞いてあげてください。
「先生が間違ったことなんて言わないはず!」と決めつけるのは危険です。まずはお子さんの気持ちを全て受け止めてあげましょう。「お母さんだけは味方」と思えるだけ、お子さんは安心して学校に行けますよ。
また、内向的で内気なお子さんも、友達作りに焦らなくて大丈夫です。友達は自然とできていきます。それまでは、お母さんがお子さんにとって一番の友達になって、学校での出来事をしっかり聞いてあげてください。むしろ、こうしてお子さんが色んなことを一生懸命話してくれる今の時間を、ぜひ一緒に楽しんでくださいね。

生活リズムの変化:睡眠不足が学習に与える影響とは?
保育園や幼稚園との違いは、「小学校にはお昼寝の時間がない」ということです。 もし早寝早起きの習慣がついていないまま入学してしまうと、授業中に眠くなったり、体が重くて集中できなくなるかもしれません。実は、こうした「睡眠不足」は集中力を奪うだけでなく、学力低下につながるケースも珍しくありません。
小学校低学年のお子さんには、毎日 9〜10時間ほどの睡眠 が理想と言われています。しかし最近では、ゲームやYouTubeなどで就寝時間が遅くなっているお子さんも少なくありません。規則正しい生活は、お子さんの心と体の成長や基礎学力をつくる上でとても大切なんです。慣れるまでは、お母さんが優しくサポートして、無理のない生活リズムを一緒に作ってあげてくださいね。
お母さんの負担を減らし、お子さんの自立を支えるえーるの役割
「私が教えると反発して、毎回ケンカになってしまう」
「仕事も家事もあって忙しいし、あまり教える時間がとれない…」
私たちには、毎日頑張っているお母さんから、このようなご相談がたくさん寄せられます。
えーるの家庭教師は、お子さんにとって年齢の近い大学生のお兄さん・お姉さんのような存在です。親御さんの言葉にはつい反抗してしまう時期のお子さんも、少し目上の先輩のような先生の言葉なら、素直に耳を傾けてくれることが多いんです。
えーるは、ただ勉強を教えるだけでなく、お子さんが一人で宿題に向き合えるよう習慣作りをサポートしています。
お母さんの負担を少しでも減らし、お子さんが一歩ずつ自立していけるよう、私たちが全力で応援させていただきます。

ご家庭の声
算数の宿題で時間がかかり、いつまでたっても終わらないことが増えてきた娘。私が教えると『こんなのもわからへんの!』とついつい感情的になり、最後は娘は泣いてしまいます。親子ではなかなかうまくいかないと思いお願いすることにしたのが、えーるの家庭教師でした。来てくださった大学生の女性の先生は、まるでお姉さんのように優しく、娘がわからない問題を一つひとつ丁寧に優しく説明してくれています。驚いたのは、先生が帰った後、娘から『先生って、次いつ来てくれるん?』と聞いてきたことです。先生は、娘の小さな『できた!』をすごく褒めてくださいます。そのおかげで、あんなに勉強を嫌がっていた娘でしたが、今では『これ、今度先生にみてもらうねん!』と自分から宿題をし、わからない問題を聞く気満々になっています。娘にとって先生は、わかる楽しさを教えてくれる憧れの存在になっているようです。
交野市 小学2年生 Mちゃんのお母さんより
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一番もったいないと思うのは、「やればできるのに勉強しない」「自分には無理とあきらめている」お子さん。そんなお子さんこそ、私たちは応援したいと思っています。
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えーる坪井それでは、体験授業でお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしています!











