【大阪府】公立高校偏差値・高校一覧

枚方市　えーる卒業生　現在高校生　Kさんの本人の声

私は中学時代に、全国大会常連の吹奏楽部を目指して毎日練習に励んでいました。でも、思うように成績が奮わず、どうしてもその高校には手が届かなくなり、もう楽器を辞めようかとまで思いました。そんな時に元吹奏楽部の先輩と話す機会があり、『うちの高校はあまり強くはないけど、雰囲気もいいし毎日楽しく練習しているよ。』と言われ、考え方を改めることに。その先輩と同じ高校に入り、吹奏楽部に入部すると顧問の先生は、『心から楽しめる演奏をすることが一番大切』という考えで、強豪校のスパルタ練習と違い、私たち生徒に選曲や演出を考えさせてくれたのです。私は、元々音楽が好きで入った部活だったので、原点を思い出させてくれました。この学校に入って本当に良かったと思っています。

豊中市　えーる卒業生　現在高校生 Sくん本人の声

「僕は理科が好きでしたが、運動神経に自信がなく中学の時は部活に熱中できませんでした。高校では、えーるの先生からのアドバイスも参考にして科学部に入ることにしました。この学部は、特定の大会を目指すよりも、各自がテーマを決めて研究するスタイルでした。僕は授業では深められない『水質汚染のメカニズム』について研究しました。顧問の先生は、そんな僕に研究発表の場を探してくれたり、色々熱心にサポートしてくれたこともあり部活の日が楽しくてしかたありません。

大阪市　えーる卒業生　現在高校生 Aさんの本人の声

私は小さい頃からスポーツが好きで、高校に入っても運動部に入りたかったのですが、あまり厳しい学校は避けたいと思っていました。進学した高校のテニス部は、地域との交流に積極的で、地元の小学校でスポーツ指導をしたり、地域の清掃活動に参加したりしました。これらの活動を通じて、社会に出て通用するコミュニケーション能力や責任感を身につけることができています。部活の成績以上の、やりがいや、貴重な経験を通して人間的な成長を得ることができ、この高校を選んで正解でした。

堺市　えーる卒業生　現在大学生　 Tくんの声

僕は、中学時代、勉強の習慣を身につけるために、えーるの家庭教師の先生に教えてもらっていました。えーるの先生はいつも『高校に入ったら何の部活に入りたい？』と聞いてくれていたのですが、部活で全国を目指すほど熱いこだわりはありませんでした。

僕は進学した高校では、『放送部』を選びました。この部活では、校内放送や学校行事の動画制作、アナウンス技術などを学びます。僕は特に動画編集や機材操作に夢中になりました。大会で賞を目指すだけでなく、効果的に情報を伝える技術や、編集スキルを身につけることができました。

この経験は、単なる部活の成績以上の価値がありました。高校で得た能力は、大学の課題発表や、将来のIT分野への関心を深める大きな助けとなりました。昔、えーるの先生に教えてもらい、培った集中力が、新しい技術を習得する際に大きく役に立っていると思っています。