高校生からの不登校

  2026年4月30日更新

学校

「このままでは大学に行けないかも」
「うちの子就職するの厳しいかもしれない…」

お子さんが高校で不登校になってしまうと、お母さんは進路や将来に対する強い不安に襲われるでしょう。高校生の不登校の場合、学習の遅れだけでなく、卒業や進路といった「将来が閉ざされてしまうのではないか」といった切実な問題に直結するからです。

しかし、不登校は決してネガティブなことばかりではありません。集団生活から一度離れ、「本当は自分は何がしたいのか」を深く考える大事な期間だと捉えることです。

ここでは、高校生のお子さんが不登校からどうやって未来への道を切り拓くべきか、その具体的なステップをお伝えします。

高校生の不登校を乗り越える3つのステップ

高校生という多感な時期だからこそ、ただ「学校に戻る」ことだけを目標にするのではなく、お子さんの特性や興味に合わせた「3つのステップ」で新しいルートを見つけることが、確かな自立への近道になるでしょう。

  • 自己分析:自分の「好き」や「得意」を再発見。進むべき方向を定める。
  • 高卒認定:学歴の壁を乗り越え、大学・専門学校への受験資格を確保しておく。
  • 個別学習:興味のある分野を深く学んで、将来の糧となる専門性を養っておく。

これら3つのステップを、どう進めていけばよいのか見ていきましょう。

①『自己分析』で、心の奥にある「本当にやりたいこと」を形にする

多くの高校生は、周囲の期待や学校のペースに合わせることに精一杯になり、自分の本当の気持ちは後回しにしがちです。しかし、不登校という期間は、誰からも評価されることなく、自分の本当の価値観と向き合える貴重な時間となります。

「夢中になれること」を掘り起こす

過去の経験や、時間を忘れて没頭できること(趣味、ゲーム、動画制作、SNSでの発信など)なんでも構いません。まずは「ただの遊び」と切り捨てず、とにかく好きなことを書き出してみます。その熱中の中に、お子さんの才能や適性が隠されているはずです。

「まだ見ぬ世界」にアンテナを広げる

学校の教科書には載っていない分野(最新のIT、AI、心理学、クリエイティブ、海外文化など)に触れてみましょう。関連する書籍や動画を楽しむことで、「これならやってみたい」と思える新しいことが見つかるかもしれません。

「評価」のない対話を取り入れる

親御さんや先生はどうしても「子どもの将来の安定」を中心にアドバイスしたり、良かれと思って大人の考えを押しつけがちです。しかし、今は一歩引いて、利害関係のない第三者(信頼できる先輩や、趣味の合う大人、家庭教師など)と、とりとめのない未来の話をします。そんな「否定されない対話」は、お子さんの本心を引き出すきっかけになります。

高校に行けなくなった女の子

②『高卒認定』で、未来への新しい扉を確実にひらく

「今の高校を卒業できなければ、将来が閉ざされてしまう…」

そんな強い焦りから、お子さんを追い詰めてしまうことがあります。そこで知っておいていただきたいのが、「高等学校卒業程度認定試験(高卒認定)」という選択肢です。

「自分のリズム」を何より大切にできる

年に2回実施されるこの試験は、体調や心の状態に合わせて、無理のないスケジュールで準備ができます。高卒認定の勉強は、決まった時間に教室へ向かう必要がありません。お子さんの頭が一番冴える時間、あるいは心が落ち着いている時間に、自宅で取り組めるため、心理的なハードルが低くなります。

次のステップへの「確かな近道」

全科目に合格すれば、高校を中退していても、同級生と同じタイミングで大学や専門学校の受験ができます。「みんなから遅れている」という焦りを、この試験が解消してくれるはずです。

「成功体験」が自信につながる

「自分もやればできる」という目に見える結果を得ることで、失いかけていた自己肯定感が回復します。この小さな積み重ねが、次の一歩を踏み出す時に力を与えてくれます。

③『個別学習』で、お子さんの「強み」を圧倒的な武器に変える

学校の集団授業は、「みんなと同じペース」が求められます。しかし、好奇心が人一倍強かったり、特定の分野に深い興味を持っているお子さんの場合、それは「窮屈な空間」に感じられることもあります。しかし、個別学習であれば、その枠を取り払い、お子さんの「好き」や「得意」をとことん伸ばせるため、将来の武器に変えることができるでしょう。

最先端の「専門スキル」を味方にする

学校の教科書の内容に縛られず、プログラミングやウェブデザイン、動画編集といった、実社会で即戦力となるITスキルを基礎から学びます。これらは単なる趣味にはとどまらず、将来を支える職業になる可能性があります。

「世界を広げる英語」を身につける

将来的に海外への留学や異文化交流に興味があるお子さんは、試験のための英語ではなく、英会話や実用的な検定(英検・TOEICなど)を受けるのも一つです。「実際に使える」という実感が、学ぶ意欲をさらに高めます。

まとめ:不登校は、未来をデザインするための「滑走路」

高校生の不登校は、決して「脱落」でも、「回り道」でもありません。むしろ、これからの長い人生を自分らしく歩んでいくための、大切な準備期間です。

周りと同じ速さでなくても、自分に合った道を見つけることができれば、お子さんは必ず自分で未来へ向かっていけます。この期間に自分と向き合い、将来を模索した経験は、将来、何物にも代えがたい強みに変わるはずです。

私たちえーるは、その滑走期間がお子さんにとって有意義で、希望に満ちたものになるよう、一緒に伴走いたします。

自分のペースで勉強する

ご家庭の声

娘は高1の冬から朝起きられなくなり、部屋に閉じこもってしまいました。私は『せめて卒業だけでも』と思いつつ、娘に何を言ってやればいいかわかりませんでした。そんな時にえーるさんのことを知り、娘に家庭教師をつけることにしました。担当の先生は、無理に勉強をさせず、娘の趣味であるイラストやデザインの話をしつつ、娘の歩幅に合わせてすすめてくれました。先生にデザインの専門学校や、高卒認定という選択肢もあることを教えてもらったようで、『学校に戻らなくても、やりたいことができる』と前向きになることができたようです。今は先生と一緒に、美術系の大学受験に向けて高卒認定の勉強に励んでいます。娘が自分の本当の夢に気づくための時間だったと、先生のおかげで前向きに捉えることができました。

高校2年生  Mさんの母親より

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