ライトナーシステムによる暗記勉強の効率化【学びの新時代】

ライトナーシステムによる暗記勉強の効率化 学びの新時代
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頑張りが空回りしていませんか?「覚えたつもり」を卒業するコツ

あんな長時間、単語帳とにらめっこしたのに、テスト当日頭真っ白になってしまった…

こんな経験をもつお子さんは多いようです。実は、脳には「ただ眺めているだけ」の情報は、なかなか重要だと認めてくれないという性質があるんです。大切なのは、きれいにノートに書いたり、単語帳を何周もめくったりすることではなく、「本当に今、覚えている?」と自分自身を確認する回数を増やすことです。

今回ご紹介する「ライトナーシステム」は、そんな脳の仕組みを味方につけて、バラバラだった知識をガッチリ定着させる「記憶の仕分け術」です。これを手に入れれば、お子さんの頑張りがそのまま「自信」に変わっていくはずです。

ライトナーシステムとは?「箱」で記憶を育てる暗記法

ライトナーシステムとは、ドイツで生まれた「カード」と「箱」を使った暗記術のことです。

用意した複数の箱に、単語カードを「正解したら次の箱へ進める」「間違えたら最初の箱に戻す」というルールで仕分けていくだけで、仕組みはとってもシンプルです。

この「仕分け」というひと工夫を加えるだけで、お子さんの勉強にはこんな嬉しい変化が起こります。

「苦手」だけに集中できる(効率アップ)

すでに覚えているカードを何度も繰り返す必要がなくなり、まだ覚えていないカードだけを重点的に復習できます。限られた時間の中で、賢くショートカットして大きな成果を出せるようになるんです。

成長が「見える」からやる気が出る(モチベーション)

カードが次の箱へ移動していく様子は、まるでゲームのレベルアップのようです!「これだけ覚えた!」という達成感が目に見えるので、暗記が苦手なお子さんでも「次も頑張ろう」と前向きになれます。

自然と「忘れない仕組み」ができる(定着力)

箱ごとに復習の間隔をあけていくことで、脳にとって最も効果的なタイミングで知識を呼び起こすことができます。無理なく、いつの間にか「一生モノの知識」として定着していきます。

【実践】今日からスタート!ライトナーシステムの4ステップ

ライトナーシステムを始めるのに、高価な道具はいりません。100円ショップにあるカードや仕切り付きのケースがあれば、すぐに暗記ツールは完成します。

ステップ1|カードと3つの箱を用意する

まずは、覚えたい英単語や歴史の年号などをカードに書き出します。次に、空の箱(または仕切り)を3つ用意して、それぞれに「毎日」「3日おき」「1週間おき」というふうに、復習するペースのラベルを貼ります。

ポイント

この3つの箱が、お子さんの「記憶のランク」を表す大切な目印になります。

ライトナーシステム 1日目 3日目 1週間後

ステップ2|まずは「ランク1(毎日の箱)」から!

作ったカードをすべて、最初の「毎日の箱」に入れます。ここから1枚ずつめくって、「これは何?」とクイズ形式でテストしましょう。

ステップ3|正解したら「おめでとう!」のランクアップ

パッと思いついて正解できたら、そのカードを隣の「3日おきの箱」へ移します。 カードが次の箱に「コン」と落ちる瞬間、お子さんは「自分の知識がひとつ増えた!」という確かな手応えを実感します。

ステップ4|間違えたら、潔く「スタート地点」へ

もし思い出せなかったり間違えたら、どの箱に入っていたカードであっても、一番最初の「毎日の箱」に戻します。「次は覚えられる!」という気持ちで戻してあげるのが、このシステムのたった一つの、そして最も大事なルールです。

ライトナーシステムを成功させる3つのコツ

このシステムをより効果的に、そして何より「楽しく」続けるためのポイントを3つご紹介します。

①「サクサク」進めるのが継続の秘訣!

一枚のカードで悩みすぎて手が止まってしまうと、暗記はしんどくなっていきます。「えーっと…」と数秒考えて出てこなければ、潔く答えを見て次へ行きましょう。 「完璧に言えなくても、なんとなく意味が合ってれば合格!」と、最初は合格ラインを低めにし、リズムよくカードを回していくのがコツです。

②「書く」より「頭の中の引き出し」を開ける練習!

きれいに書き写すことに時間を使うよりも、カードを見て「答えは何やったっけ?」と頭の中で思い出す事を意識しましょう。 この「一生懸命思い出す」という瞬間に、脳の記憶スイッチが入ります。手ではなく、「脳を動かすこと」を意識してみましょう。

③お母さんとのクイズ大会に!

お子さんが仕組みに慣れるまでは、お母さんが「今日はどの箱のレベルを上げる?」と声をかけ、一緒にクイズ感覚で取り組んであげるといいでしょう。 「このカード、次の箱に昇格やね!」「すごい、難問クリアやん!」と、カードが移動するたびに小さな「お祝い」をしてあげると、お子さんのモチベーションもグングン高まっていくでしょう。

まとめ

ライトナーシステムは、単に知識を詰め込むための道具ではありません。

「自分はどこが苦手で、どこまで覚えたか」が目に見えるようになることで、漠然とした不安をなくし、「自分の力で知識をコントロールしている」という手応えを実感できる方法です。

「何度やっても覚えられへん…」 もしお子さんがそんな壁にぶつかっているのなら、それはやり方が合っていないだけです。箱の中でカードがレベルアップしていく楽しさを知れば、きっと勉強への向き合い方も変わっていくはずです。

ご家庭の声

うちの娘は、ノートをきれいにまとめるのは好きですが、テストになるとうまく出てこないことが多いみたいで、やった割には成果が出ていません…。本人なりに頑張って何度も書き写しているのを見ているので、何とか結果を出させてやりたいと思っていました。そんな時、知り合いにえーるさんを紹介してもらい、家庭教師をつけることにしました。

えーるの先生は、娘にクイズ形式で暗記する問題を出してくれて『おーすごい!』『大正解‼』と、正解する度に褒めてくれました。娘は先生に褒めてもらうのが嬉しく『どんどん覚えたい』という欲求が増したようで、これまでの『きれいに書く勉強』とは違い、『覚えるための勉強』に変わっていきました。

今までなら『覚えられへん…』と落ち込んでいたのが、今ではゲーム感覚で楽しく覚ているようです。

勉強ってやり方次第でこんなに前向きになれるんだな、と私も救われた気持ちになりました。

大津市 中2 Sちゃんのお母さんより

家庭教師のえーるでは、特定のやり方を無理に押しつけることはいたしません。お子さん一人ひとりの性格や今の状況に合わせて、一番「楽しい!」「これなら続く!」と思える学習法を、お母さんと一緒にじっくり見つけていきたいと思っています。

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