硬式テニス部

大阪府 高校硬式テニス部 大会実績一覧

大阪府の高校で硬式テニス部で活躍したい生徒さんのために、高校硬式テニス部の情報と、2024年以降の最新の大会実績（主要大会）をまとめました。高校選びの参考にしてください。

①近年の勢力図（私立・公立強豪校）

大阪の高校硬式テニスは、全国大会常連の私立高校が中心で、常にハイレベルな競争が繰り広げられています。

男子は、私立近畿大学附属高等学校、私立清風高等学校、私立興國高等学校が3強を形成。この３校は毎年全国出場権を争っています。特に近大附属は2024年インターハイ予選において団体優勝しています。

女子は、私立大商学園高等学校と私立城南学園高等学校が全国大会の常連であり、特に大商学園高等学校は2024年のインターハイ予選で団体優勝を果たしました。

公立高校では、大阪府立摂津高等学校、大阪府立大阪ビジネスフロンティア高等学校、国立大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎などが団体戦でベスト8以上の実績を残しています。

2024年度〜2025年度 主要大会実績まとめ

大阪府の主要大会（全国大会予選）の団体結果です。

②2022年〜2024年 大会結果（主要高校）

大阪の主要高校硬式テニス部の近年の団体・個人実績です。

③その他の硬式テニス部設置高校（公立・私立）

上記以外にも、公立高校では大阪府立池田高等学校、大阪府立桜宮高等学校、私立浪速高等学校、私立履正社高等学校など、多くの高校が大阪高校硬式テニス大会で上位入賞実績を持っています。志望校の情報は必ず学校の公式情報でご確認ください。

テニス強豪校を目指す君へ：部活と勉強を両立させるために 

テニスは、体力、技術、そして一瞬の判断力が求められるスポーツです。厳しい練習や試合を乗り切るには、計画的な生活が欠かせません。 勉強と部活を両立させるためにも、限られた時間でいかに効率的に勉強するかが重要です。特に、練習で疲れ果ててから勉強する際は、勉強のやり方を知っておくことが重要です。

私たちえーるの生徒さんには、以下のような指導をしています。

１日15分ルール
部活の練習で疲れて寝てしまう前に、「１日１５分の勉強」をする習慣をつけておきます。慣れてきたら少しずつ時間や学習量を増やします。

ポイントを絞って効率よく
部活の練習で疲れている時は、「最低限これだけは」というポイントや弱点、次の授業の予習を短時間でします。苦手や重要ポイントを絞ることで、だらだら長時間の勉強にならないようにする狙いがあります。