バスケットボール部

 2025年12月11日更新

大阪府 高校バスケットボール部 大会実績一覧 

大阪府の高校で、バスケットボール部に入って頑張りたい生徒さんのために、バスケットボール部の情報と、2024年以降の最新の大会実績（主要大会）をまとめました。高校選びの参考にしてください。

①近年の勢力図（私立・公立強豪校）

大阪府の高校バスケットボールは、全国トップクラスの強豪校がひしめき合っている激戦区です。

• 男子は、近年私立阪南大学高等学校が全国大会の常連で、私立大阪桐蔭高等学校や私立関西大学北陽高等学校などが追随しています。

• 女子は、私立大阪薫英女学院高等学校が長年にわたりリードしていて、私立大阪桐蔭高等学校、私立大阪体育大学浪商高等学校などが上位争いに名を連ねています。

• 公立高校では、大阪府立泉北高等学校や大阪府立大塚高等学校などが決勝リーグに進出しています。

2024年度 主要大会実績まとめ

②2024年〜2025年 大会結果（主要高校）

大阪の高校バスケットボール部の近年の主要大会実績です。

③その他のバスケットボール部設置高校（公立・私立）

上記以外にもバスケットボール部がある高校は多数あります。

バスケットボール強豪校を目指す君へ：部活と勉強を両立させるために 

高校のバスケットボール部は、練習もハードな上、多くの時間を費やします。勉強と部活を両立させるためにも、限られた時間でいかに効率的に勉強するかが重要です。特に、練習で疲れて帰ってから勉強する際は、勉強のやり方を知っておくことが重要です。

そこで、私たちえーるの生徒さんには、以下のような指導をしています。

１日15分ルール
部活の練習で疲れて寝てしまう前に、「１５分の勉強」をする習慣をつけていきます。慣れたら少しずつ時間や学習量を増やします。

ポイントを絞って効率よく
部活の練習で疲れている時は、「最低限これだけは」というポイントや弱点、次の授業の予習を短時間でします。苦手や重要ポイントを絞ってすることで、だらだら長時間の勉強にならないように工夫します。