前期選抜
全日制課程のすべての学科、定時制課程(昼間)の農業及び家庭に関する学科。
学科ごとの方式、募集割合、検査項目等や実施に関する要項は、高等学校長が定める。
1つの高校の1つの学科、系統を選んで志願すること。
試験日
令和7年2月17日(月)、18日(火)
※音楽科は2月1日(土)、2日(日)に実施
合格発表
令和7年2月25日(火)
共通学力検査
国語・数学・英語
(又は高等学校が独自に作成する学力検査の中から合わせて5教科以内)
各教科50点(合計150点満点)
検査項目と選抜方式
A方式
- 共通学力検査 国語・数学・英語(又は高等学校が独自に作成する学力検査の中から合わせて5教科以内)
- 面接、作文(小論文)のいずれか1項目又は両方
- 報告書
- 活動報告書(高等学校長が必要の有無を定める)
※A方式で異なる検査内容等を定めている場合は、1型、2型に区分する。
B方式
- 面接、作文(小論文)のいずれか1項目又は両方
- 報告書
- 活動報告書(定時制を除く)
C方式
- 共通学力検査 国語・数学・英語(又は高等学校が独自に作成する学力検査の中から合わせて5教科以内)
- 面接、作文(小論文)のいずれか1項目又は両方
- 報告書
- 活動報告書(高等学校長が必要の有無を定める)
- 実技検査
報告書(内申)
9教科(英語・数学・国語・理科・社会・音楽・美術・保体・技家)×5段階評価=45点
45点×中学3年間=135点満点
※報告書は135点満点(中学校3年間の評定の合計)が基本
合否判定方法
学力検査・報告書・その他(面接・作文・小論文・活動報告書)・実技検査
上記の各検査項目を各高校が独自の配点比率によって判定
中期選抜
- 前期選抜で募集定員の100%を募集する学科以外のすべての学科。
- 第2志望まで志願できる。全日制は第1志望に順位をつけて、異なる志願先を 2校または2学科、系統等まで志願できる。
- 全日制と定時制をまたがる志願はできない。
- 第2志望は、第1志望優先で合格者を決めた後、その学科等に欠員がある場合、 第2志望で選抜を行う
試験日
令和7年3月7日(金)
合格発表
令和7年3月18日(火)
共通学力検査
国語・数学・英語・理科・社会
各教科40点(合計200点満点)
※面接(定時制で実施する高校のみ。)
報告書(内申)
- 5教科(英語・数学・国語・理科・社会)×5段階評価=25点
25点×3学年分=75点
- 4教科(音楽・美術・保体・技家)×5段階評価×2倍=40点
40点×3学年分=120点
75点(5教科)+120点(4教科)=195点満点
合否判定方法
報告書(内申195点)と、学力検査(200点)の成績で判定
第1順位校(第一志望)を判定。募集人員の85%以内(山城・口丹・中丹・丹後通学圏地域)又は90%以内(京都市・乙訓通学圏地域)
第1順位の選抜で合格範囲外の人と他校の第1順位の選抜で合格範囲外となった第2順位希望者で判定。
ステップ2で第1順位校及び第2順位校の双方ともに合格範囲内となった人は第1順位校で合格。
第一志望優先で合格者を決めた後、なおその科に欠員がある場合、第2志望で選抜。

後期選抜
前期選抜、特別入学者選抜と中期選抜を実施した後、相当の欠員がある場合に実施することがあります。
試験日
3月25日(火)実施
合格発表
令和7年3月27日(木)
合否判定方法
報告書、学力検査(国語・数学・英語)の成績と面接の結果を総合的に判断し、合格者を決定します。学力検査:各教科30点の合計90点
通信制の課程
令和7年3月26日、27日、28日に受付を行います。
学力検査は実施せず、必要に応じて面接を実施し、報告書等により選抜を行います。
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