京都市立開建高等学校の偏差値・入試概要

2023 12/24

2022年5月6日 2023年12月24日

京都市立開建高等学校の基本情報

学科	ルミノベーション
所在地	京都市南区唐橋大宮尻町22
アクセス	◆JR西大路駅から徒歩５分

京都市立開建高等学校の入試情報（偏差値/定員/倍率）

ルイノベーション

	前期選抜(50%)		中期選抜(50%)
偏差値
選抜方式	A方式1型	A方式2型
募集定員	96人	24人	120人
受験者数	278人	29人	171人
合格者数	96人	24人	120人
倍率	2.90倍	1.21倍	1.43倍

（80％ライン）［2023年度］倍率は『受験者÷合格者』

京都市立開建高等学校の進学先

【塔南高校の進学先】

大学・専門学校進学先

■国公立大学
愛媛大学、岡山大学京都教育大学、京都府立大学、芸術文化観光専門職大学、鹿児島大学、奈良教育大学、奈良女子大学、北海道教育大学函館校、名桜大学、鳴門教育大学

■私立大学
京都橘大学、京都産業大学、京都女子大学、京都先端科学大学、京都文教大学、同志社大学、立命館大学、龍谷大学、佛教大学、関西外国語大学、関西大学、近畿大学、関西学院大学　　他

■短期大学
京都文教短期大学、龍谷大学短期大学部　　他

■専門学校
京都第一赤十字看護専門学校、京都中央看護保健大学校、洛和会京都厚生学校　　他

■就職・その他

京都市立開建高等学校の概要

令和5年度、塔南高校は洛陽工業高等学校跡地に移転・再編し、「京都市立開建高等学校」として開設。令和4年度に入学された生徒の皆さんは、令和5年度から新校舎へ移りますが、学科やコースは同じままで、塔南高校生として卒業します。

現在は駅からも遠く、生徒１人当たりの校舎面積も市立高９校のうちで最も狭いそうです。新校舎はJR西大路駅から徒歩5分ほどの距離と便利になります。

京都市立開建高等学校の特色

１年次配置の学校設定科目「ルミノベーションⅠ」では、すべての学びに使用するコアスキルを身に付けます。興味関心に応じて、いろいろな科目が学べるように設計されています。３年前期まで総合的な探究の時間「協創」を配置し、京都をフィールドに多様な人々と対話し、探究します。それにより生徒のみなさんの「やってみたい」や「なりたい自分」を探し深めます。

京都市立開建高等学校の教育目標

開建の学びは、”Learning by Doing”
見て、聞いて、感じて発見・実感を得る学び好きなこと、得意なことをとことん伸ばし、自分らしさを追求しよう！開建高校は、生徒が自ら学び続ける学校を目指します。

京都市立開建高等学校の設備情報

280名程度収容可能なプレゼンテーションルーム、２階建ての図書館、観客席もあるアリーナに冷暖房完備の小体育館もあります。ホワイトボードでできた仕切りで小さく区切ることもできるL- pod 教室内。カフェテリアもあります。京都の公立高校では設置が少ない、全面人工芝のグラウンド、全天候型の陸上トラック、オムニコート、弓道場、トレーニングルーム、ホール（講堂）、ホームベース（１人１個の個人ロッカーあり）、カフェテリア、プレゼンテーションルーム、地域協働スペース（ここは地域住民の方にも開放）、美術室、音楽室、実験室、被服室、調理室　　など

京都市立開建高等学校の制服

普段の服装は、私服や学校服など、その日の活動や気分に応じて自分で考えます。企業へ出向いたり地元地域の会議に参加するなどの社会と関わる場面では、正装として学校服を着用します。紺を基調としたブレザータイプ。女子のスカートは落ち着いたチェック地にブルーの細いラインで、リボンとネクタイ、スカートとスラックスのそれぞれいずれかを選べます。男子は濃いグレーのスラックスです。男女ともカッターシャツは水色で、中に着るセーター・べストもあり、黒・紺・グレー・白とカラーバリエーションが豊富です。制服が可愛いと人気です。