京都府立北稜高等学校の偏差値・入試概要

2023 12/01

2022年5月6日 2023年12月1日

京都府立北稜高等学校の基本情報

学科	普通科　（文理・英語・総合コース）
所在地	京都市左京区岩倉幡枝町2105番地
アクセス	◆叡山電鉄「木野駅」徒歩３分　 ◆京都バス「北稜高校前」徒歩０分

京都府立北稜高等学校の入試情報（偏差値/定員/倍率）

普通科

	前期選抜(30%)		中期選抜(70%)
偏差値	59		46
選抜方式	A方式	B方式
募集定員	48人	24人	168人
受験者数	188人	26人	173人
合格者数	48人	24人	168人
倍率	3.92倍	1.08倍	1.03倍

（80％ライン）［2023年度］倍率は『受験者÷合格者』

京都府立北稜高等学校の進学先

大学・専門学校進学先

■国公立大学
京都教育大学、京都府立大学、京都工芸繊維大学、滋賀県立大学、徳島大学、鳥取大学　　他

■私立大学
同志社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学、京都産業大学、龍谷大学、佛教大学、京都橘大学、京都外国語大学、関西外国語大学　　他

■短期大学
令和４年度は13名

■専門学校
令和４年度は44名

就職・公務員

タカショウ建設、佐川急便株式会社、株式会社かに道楽、株式会社ハートフレンズ、愛知陸運株式会社、日本リグランド株式会社、富士見産業（株）　　他

京都府立北稜高等学校の概要

クラス・コース決定は、合格発表後の新入生学力診断テスト（国・数・英）と希望調査を総合的に判断してクラスを決定します。１年生では、「スタンダード」または「アドバンス」のクラスを選択し、２年生から、「英語人文」「環境理数」「総合探究」のコースを選択します。　　　　

京都府立北稜高等学校の特色

北稜高校では、様々な言語、文化、宗教、価値観をもつ人々とのコミュニケーションを通じて、グローバルな視野をもち、主体的に行動できる生徒の育成をめざしています。オーストラリア研修旅行、マレーシア姉妹校との交流、タイ交流提携校との交流などさまざまな海外の学生との交流を行っています。

豊かな自然環境にめぐまれ、地球環境問題に取り組む象徴となっている「京都議定書」発祥の地である国立京都国際会館が近くにあります。このような条件を生かし長年にわたって生徒･教職員が一体となって環境保護活動に取り組んでおり、KES認証を毎年更新し、エコ京都21の認定も受けています。

地域の課題解決を目指したり、地球環境問題に取り組んだり、英語による地域案内ツアーを行っており、自分の興味、関心のある講座を選択し、取り組みに主体的に参加することで、地域をフィールドとした課題解決力を伸ばし、よりグローバルな問題に挑戦する力を育みます。

京都府立北稜高等学校の教育方針

北稜高校では、教育テーマ「国際教育」「環境教育」「表現活動」を相互に関連づけて推進し、グローバルな視野と主体的に生きる力をもつ生徒を育成します。

京都府立北稜高等学校の設備情報

生徒相談室、進路指導室、会議室、小会議室、社会科準備室、LL教室、LL準備室、コンピューター室、多目的室教室、コミュニケーションルーム、自習室、物理講義室、物理実験室、化学講義室、化学実験室、生物講義室、生物実験室、地学教室（プラネタリウム）、工芸教室、音楽教室、美術教室、被服教室、家庭経営教室、調理室、試食室、礼法室、視聴覚教室、映写放送室、放送室、図書室、司書室、資料室、ランチルーム、体育館、格技場、体育振興施設（ミーティングルーム、更衣室、シャワールーム）、グラウンド（1周300m）、テニスコート（3面）、鉄棒、砂場、バレーボールコート（2面）