「不登校の児童生徒が増加を続ける3つの背景」と私たちにできること

「うちの子、学校に行かなくなってしまった」
「もしかして、私の育て方が悪かったかな?」

このように、お子さんが学校に行かなくなったことに対して、自分を責めたり苦しんでいるお母さんは少なくありません。しかし、不登校の問題は今、どのお子さんにも起こりうる「身近な悩み」となっています。

文部科学省が公表している最新の調査(令和5年度実績/2024年10月公表)によると、小中学校の不登校児童生徒数は34万6,482人と過去最多を記録し、11年連続で増加しています。 特筆すべきは、小学生の不登校児童数は10年前の5倍、中学生は2.2倍と急激に増加していることです。なぜ今、これほどまでに不登校が増え続けているのか。その背景にある3つの変化と、私たち大人にできることについて、えーるの視点でお伝えします。

参考資料: 文部科学省「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」

不登校の子供
目次

【背景①】複雑化する人間関係と「SNS疲れ」

不登校のきっかけとして常に上位に挙がってくるのが「友人や先生などとの人間関係」ですが、現代の子どもたちが置かれている環境は以前より、はるかに過酷になっているかもしれません。

24時間逃げ場のない「SNS」のプレッシャー

今の時代、学校での人間関係は放課後もスマホの中で続きます。

  • 「既読」への恐怖:返信が遅れると仲間外れにされるという不安がつきまとおう。
  • 見えない教室:SNS上のグループで自分だけが知らない会話が進んでいく孤独感。

学校は昔と比較して、「勉強する場所」以上に、常に誰かと比較され、評価される「緊張の連続の場所」になってしまっています。この精神的な消耗は、朝のお子さんの「起きれない」「動けない」に繋がっている大きな要因かもしれません。

【背景②】「学校=絶対」ではない?多様な学びと価値観の変化

かつては「何があっても学校に行くのが当たり前」という価値観が主流でした。しかし、現在はその考え方が社会全体で変わりつつあります。

教育機会確保法と「休む権利」の広まり

平成28年に施行された「教育機会確保法」により、無理に登校させて心身を追い詰めるのではなく、学校以外の場所での学びや休養の重要性が認められました。

  • 「無理をさせない」という選択:お子さんの限界を察し、「休ませる」という決断をする親御さんが増えてきたことも、数字上の増加の一因と言えます。これは、お子さんの命や心を守るための「前向きな選択」が含まれている証拠でもあります。

【背景③】いまだに続くコロナ禍の余波と「心のエネルギー」の低下

文部科学省の調査でも、コロナ禍以降、生活リズムの乱れや登校意欲の低下を訴えるお子さんが急増したことが分かっています。

行事の削減と「無気力・不安」の蓄積

コロナ禍による、一斉休校や行事の縮小は、子どもたちから「学校の楽しさ」や「成功体験」を奪ってしまいました。

  • コミュニケーションの壁:対面での深い関わりが制限されたことで、友達との距離感が掴めず、些細なことで傷つきやすくなっているお子さんが多くなっているようです。
  • 頑張る気持ちの喪失:楽しみが制限された生活が長く続いたことにより、「頑張っても意味がない」という無気力感(心のエネルギー切れ)を抱えやすくなっています。

【えーるお悩み相談室】「家でダラダラ」は、心を治すための大切な時間

私たちえーるには、お母さんたちからこのようなお悩み相談が多く寄せられます。

「家でずっとスマホを見てダラダラしている。このままではダメになるのでは…」
「うちの子ゲームばっかりして、勉強全然してくれない…」

ですが、安心してください。特に不登校のお子さんの場合、お子さんがダラダラしているように見えるのは、傷ついた心を修復するための「完全休養期間」です。外の世界が辛いお子さんにとって、家は唯一の避難所なんです。まずは家を「学校の話をしなくてもいい場所」に整えてあげることが、エネルギーを溜める近道になります。

私たち家庭教師のえーるにできること

こんにちは!家庭教師のえーる代表の坪井です。不登校は、お子さんだけでなく保護者さんもとてもおつらいですよね。 私たちは、これまで26年間で11,183人のお子さんの勉強に関するお悩みを解決してきました。不登校で悩んでいるお子さん・お母さんの力になれるよう、全力でサポートいたします。

不登校になり、家族や学校関係者以外との接触が減ってしまうと、お子さんは「自分は独りぼっち」と孤独感を強く感じてしまいます。私たち家庭教師のえーるでは、お子さんと年齢の近い大学生の先生が、「一番近い理解者であるお兄さん・お姉さん」として寄り添います。勉強だけでなく、趣味の話や何気ない会話を通じて、お子さんの心を解きほぐす存在になりたいと考えています。

学習面でも、焦る必要はありません。学校の先生の代わりに、教科書の基本から「わかるまで」何度でも、丁寧にお付き合いします。「自分で解けた!」という小さな成功体験を積み重ねることで、不安を前向きな自信へと変えていくのが私たちの役割です。

ご家庭からも、

「子どもが、先生が来る日を毎週楽しみにまっています。」
「話しやすい先生なので、本人も喜んで勉強してくれています」
「同じ悩みを乗り越えてきた、少し先を行く先輩なので相談しやすいみたい」

といった嬉しいお声をたくさんいただいています。

これからも私たちは、「勉強がわかる楽しさ」を届けることで、お子さんの笑顔と自信を全力で守り続けます。どんな些細なことでも、まずはお気軽にご相談くださいね。

>>[えーるの不登校生サポートを詳しくみる]

ご家庭の声

娘が学校に行けなくなってから日に日に笑顔が消えていき、家の中では常にピリピリしていました。私は娘に対して毎日『なんで行かへんの?』と追い詰めていました。それから えーるで家庭教師を頼むことになり、来てくれた先生は勉強を無理に教えるのではなく、娘の好きな趣味の話で心を解きほぐしてくれました。半年ぶりに聞いた娘の笑い声に、私が一番救われた気がします。 『今はゆっくり、1ミリずつでも進めば大成功ですよ』という先生の言葉で、私自身の肩の荷も降りました。今では週に1回、先生と楽しく勉強することが、娘の自信につながっていると思います

中学2年生 Iさんのお母さん

私たち家庭教師のえーるにできること

えーる坪井

こんにちは!家庭教師のえーる代表の坪井です。

不登校は、お子さんだけでなく保護者さんもとてもおつらいですよね。

私たちは、これまで26年で11,183人のお子さんの勉強に関するお悩みを解決してきました。不登校で悩んでいるお子さん・お母さんの力になれるよう、全力でサポートいたします。お気軽にご相談ください。

>>えーるの不登校生サポートを詳しくみる

不登校になり家族や学校の担任の先生以外との接触が減ってしまい、孤独を感じながらも誰にも悩みを相談できずに毎日を過ごしているお子さんはたくさんいます。

私たち家庭教師のえーるは、お子さんと年齢が近い大学生が「お子さんにとって強い味方のお兄さん・お姉さん」として、心の支えになり全力でサポートいたします。

学校を休みがちのお子さんには、家庭教師が学校の先生の代わりになり、教科書のポイントや例題などを使って丁寧に解き方から教えます。

「できるようになって嬉しい!」という気持ちの積み重ねを増やしてあげることによって、不安を前向きな気持ちに変えることが私たちの役目です。

「子供が毎週先生と会えることを楽しみにしています」
「話しやすい先生なので子どもが喜んでます」
「同じ悩みを乗り越えてきた大学生の先輩なので相談しやすいです」

ありがたいことに、家庭教師のえーるにはこんな嬉しいお言葉をたくさんいただいています。

これからも、『勉強がわかる楽しさ』を教えてお子さんの笑顔を守る!という思いでこれからも活動していきます。

些細なことでもお気軽にご相談くださいね。

\ 【関西限定】地元密着26年!家庭教師のえーる /

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