中学生 家庭教師を受けるだけでは成績が上がらない?

「家庭教師は、塾みたいに情報がとれないでしょ?」
「子どもに競争心持たせたいので、塾がいいのかな」
「うちの子は、個別で指導してもらうほうが向いてると思う」
「家庭教師の週1~2回の指導では、時間が足りないかも」

私達えーるには、このようなご相談(?)を頂くことがよくあります。このページでは、家庭教師をしても成績が上がらない原因について、お子さんが成績UPするのに必要なことについてご紹介します。

家庭教師だと(指導)時間が足りない?

「家庭教師は、週1回か2回でしょ?それだと時間足りないかも」
「塾は週3日だし、やっぱり回数の多い塾のほうが安心かな」

私達には、家庭教師には興味あるものの「指導回数や指導時間が少ない」といった理由で、あと一歩が踏み出せないという方から、このようなことを言われることがあります。

そこで、ここでは「指導回数や指導時間が多いほうが伸びる」と思われている方に知ってほしいことをお伝えします。私達えーるは、これまで25年で10,850人のお悩み解決してきましたが、

「週3回塾に通わせてるのに、全然成績が良くならない」
「2つ塾に行かせて、合計週4回も習ってるのに伸びてない」

このようなご相談も沢山頂いてきました。そういった声や、沢山の生徒を教えてきて、私達が導き出した答えは、『指導回数(指導時間)が多ければ成績が上がるわけではない』ということです。

ここから、その理由について説明します。

中学生は、毎週(月曜~金曜)約20時間の授業を受けており、数学の授業に関しては、ほぼ毎日受けていることになります。数学のプロである学校の先生が、毎日教えても理解できなかったことを、週1回程度の塾や家庭教師(数学の授業)だけで全て補うのは少し無理がありますよね。

もちろん、学校の授業の大部分が理解できているという子は、自分の理解できなかった部分を塾で教えてもらえば解決してすすんでいきます。

しかし、授業が理解できておらず、分からないところが沢山あるという子は、その分からないところをカバーするのに、かなりの時間が必要になってしまうでしょう。

言いにくいことを正直に言いますが、学校の授業で理解できていない子は、塾や家庭教師の授業だけで成績を上げるのは難しいということです‼こんなことを言うと身も蓋もありませんが、これは事実なんです。

ですがご安心ください!

実は、成績を上げるために最も効率良く効果的な方法があります。それは、塾に通うことでも家庭教師をつけることでもなく、学校の授業そのものを理解するということです。だから私達も、学校の授業を理解するための、勉強のやり方から指導しているんです。

学校の授業を受ける中学生

家庭教師は情報が少ないと思われている方へ

「家庭教師って、塾みたいに情報がとれないでしょう?」
「受験の情報がほしいから、やっぱり塾に行かせようかな」

私達には、このように「家庭教師だと情報がとれない」といった心配の声を聞くことがあります。ですが、「家庭教師は情報がない」というのは、ひと昔前の話しです。今はインターネットの普及により。スマホ一つあれば沢山のあらゆる情報を得ることができるのです。

それに加えて、私達えーるでは、生徒に模擬試験を受けてもらうようにしています。模試を受けるメリットは色々ありますが、何と言っても今の自分の立ち位置が把握できることです。偏差値はもちろん、各教科の単元の弱点、志望校合格可能判定といった、生徒が最も知りたいデータを知ることができるのが模試なんです。

さらに、家庭教師のえーるでは、25年活動してきて、これまで蓄積してきた実績をもとに、ご家庭のお悩みだったり、生徒が一番知りたい情報などを随時フィードバックすることができるのです。同じような境遇でつまづいている中学生に、これまで先輩たちが乗り越えてきた経験や実績から、適確なアドバイスをして、今後の勉強や受験などに役立ててもらっています。

ここから、これらのことを一つずつ解説していきます。

①ネットの情報

最近の高校のHPは、どんどん進化してきており、HPを見るとその学校の特徴や細かい情報を知ることができます。HPには学校の取り組み(授業・部活動・学校行事・制服)などイメージしやすいように写真を載せている学校も多いです。その他にも、高校受験で必要なこと、その学校で何を学べるのか? 大学や就職先のデータといった、さまざまな情報が詳しく載っています。※HPにYouTubeなどの動画を載せている学校もあります。

その他に、口コミサイトなどを検索すると、その学校の在校生や卒業生のリアルな声が載っていることがあり、高校選びの際に口コミを参考にしている方も多いようです。
※ネット情報を全て鵜呑みにするのは危険です。ヒントとして客観的にみるようにしましょう。

②模試を受ける

えーるでは、受験生になったら模試を受けることをすすめています。模試は、全国の数十万人の中学生が受けるという大規模な試験です。『全国的な統計で自分の偏差値を知ることができる』というのが模試の最大の特徴です。志望校合格可能性判定なども計ることができるので、高校受験や高校選びの指針にもなります。

えーるに相談をされる方からは、「模試を受けさせるために高い月謝を払って塾に行かせてた」というのを聞くこともよくあります。ですが、模試は大手の書店やインターネットなどで申し込むことができて、一回数千円程度で受けられるので、模試を受講させるためだけに塾に行かせる必要はありません。

私達えーるがおススメする模試は以下の3つです。

●五ツ木模試(五ツ木書房)

関西で最もポピュラーな模試といえば、五ツ木の模試です。五ツ木の模試では、志望校合格可能性判定がA~Fまでの6段階評定で判定されます。A判定であれば合格可能性は約90%。一番下のF判定がついてしまうと合格可能性は15%未満といったように、合格できる可能性を知ることができます。今後の勉強の参考になったり、受験勉強にも大いに役に立つ模試です。

●進研Vもし

近畿圏の中3の生徒を対象とした高校入試模擬試験です。通常の模試のように会場に受けに行くこともできますが、自宅に居ながら試験を受けることもできるのが、進研Vもしの大きな特徴です。

特に、人の多い会場に行くことが苦手だけど、自分の偏差値は知っておきたい子。あるいは、人の目が気になり外出をしたくない子、不登校だけど高校には行きたい子から特に人気のある模試です。

●藤井書房の模試

奈良県の方には、藤井書房の模試が人気です。人気の秘密はこの模試の特徴にあります。藤井書房の模試というのは、奈良県立高校の入試問題と同様の形式で問題が出されるので、奈良県の公立高校志望の生徒の入試対策にはもってこいのようです。奈良県で公立高校に行きたいという方は、藤井書房の模試を受けることをおススメします。

模試

③えーる25年間で蓄積した情報・ご家庭の声

私達えーるは、これまで25年で1万人以上のお悩み解決をしてきましたので、これまで指導してきた生徒や家庭教師の先生からの情報も沢山蓄積されています。

そんな蓄積してきた情報を参考にしながら「こんなタイプの子には、こんな高校がピッタリ!」「この子が習いたい勉強は、〇〇学科のある○○高校がおススメ!」「○○高校に行くなら、〇点以上とらないと厳しい」といったように、その子、その子に適切なアドバイスをすることができるんです。

このように、私達えーるは「インターネット」「模試」「えーる25年の経験」をもとに、塾にも負けない情報をご家庭に提供していけるのです。ここまで、家庭教師をしながら誰もが知りたい情報を得る手段について色々お話ししてきました。

ですが、実は、そういった情報以上にもっと大事なことがありますので、ここからは、そのことについてお伝えします。これまでえーるで教えてきた生徒には、

「以前、塾行ってる時に情報は沢山もらったけど、肝心の成績が上がらなかった」
「子どもの行動(勉強)が伴わなかったので、せっかくの情報が役に立たなかった」

このように、肝心の学力が伴っていかないと、いくら沢山の情報をとったとしても、その情報は何の価値ももたないかもしれません。情報が多くなるほど迷いが生じてしまったり、選択する時に時間がかかってしまい、頭でっかちで逆効果になることだってあるのです。

結論
情報は活用できてこそ価値があるので、必要な情報をとったら、あとは学力UPに意識を集中させるようにしましょう!

勉強する子

進学塾の方が競争心が出ると思われている方へ

「塾に行かせて、子どもにもっと競争心を持たせたい」
「家庭教師だと競争心出ないし、やっぱり塾がいいかな…」

このように言われることがあります。ですが実は、『塾に行かせても、必ず競争心が出るとは限らない!』 ってご存じでしたか?ここでは、えーるの体験授業を受けてもらった際、お母さんから聞いたお話しの一部をご紹介します。

野球だけは、誰にも負けたくないという気持ちが強く、毎日グランドには一番乗りで、部活が休みの日も自主トレを頑張るМくん。そんなМくんですが勉強のことになると、まるで別人になるようです。テストの点数がいくら悪かったとしても平気なようで、お母さんが「○○ちゃんに負けて悔しくないん?」と葉っぱをかけても、「別に」「悔しくない」と気にする素振りはないそうです。「野球ならあんなに負けたくないっていうのに、勉強になると嫌いすぎるのか、負けても何とも思わないみたいなんです。」 

ゲームが大好きで、友達との勝負には「絶対勝つ」といつも闘志むき出しのKくんですが、苦手な英語ではその闘志は一切出てこないみたいです。お母さんが「○○くんは〇〇点らしいよ」と言っても「○○くんは賢いし」と最初から勝負を諦めているようです。しまいには、「どうせ外国に行かへんし英語なんて必要ない」と言う始末で、お母さんは呆れてしまったそうです。

これらは、ほんの一部の例です。

そんな、多くの親御さんが子どもに持ってほしいと願っている競争心ですが、実は…

競争心というのは、自分が【得意なこと(興味があること)】や【自信があること】だけにしか出ない。

ということです。酷い場合は、(学校や塾など)自分より優秀な子がいる環境で常に比較され続けたことで 「どうせ僕は頭が悪いから…」「私は勉強苦手みたい」と、どんどん自信をなくしていく子もいるので、むやみに子どもを煽るのは危険です。

勉強が苦手で自信がない子に競争を仕向けてしまうと、逆効果になってしまうこともあるので、気をつけないといけません。では、勉強において競争心が出やすい子、競争することによって伸びていく子は、どんな子なのでしょう?それは、

学校の授業がある程度理解できており、勉強に自信を持っている子です。

例えば「英語のテストで○○ちゃんに5点負けててめっちゃ悔しかった。次のテストは絶対勝ちたい!」と燃えて、その悔しさをバネに頑張るような子は、塾のような競争する環境がピッタリかもしれません。

周りの生徒と競争して切磋琢磨していきながら、どんどん学力が上がっていくでしょう。

塾で勉強する中学生

結論

進学塾で競争心が出て伸びやすい子

勉強に自信があり、ライバルには絶対勝ちたいという気持ちが強い子。勉強に対して負けたくないという思いが強い子は、塾でどんどん競争しながら伸びていきます。

また、成績を壁に張り出される塾も多いですが、その成績をみてやる気になり、毎回張り出されるのをモチベーションに勉強頑張る子はどんどん成績UPするでしょう。

進学塾で競争心が出ずに伸びにくい子

勉強が苦手で自信がない子ほど、競争心が出にくいようです。人は誰でも、人から劣ってると思われたくないものです。もちろん最初から負けるとわかっている勝負を好む人はいません。もし、塾に行くことで競争心が出るのであれば、学校ですでに競争心が出ているはずですよね。これまで学校に行っても競争心が出ていないという子は、いくら塾に入れても競争心が出るとは限らないのです。

個別指導塾、家庭教師、通信教育ってどうなの?

「個別が向いてると思うから、個別指導の塾も検討中」
「うちの子は、マンツーマン指導の家庭教師が向いてるかも」
「家にいながらいつでも勉強できる通信教育っていいのかな」

このように、私達えーるは、個別指導塾、家庭教師、通信教育など様々な方法を視野に入れながら勉強手段を検討されている方からのご相談をよくいただきます。 

最近のトレンドは、1対2(又は1対3)で指導してくれる個別指導の塾が人気みたいです。また、家で1対1で教えてくれる家庭教師を希望される方も年々多くなっています。また、値段が手頃で、子どもに馴染みのあるタブレット学習もできる通信教育も人気のある学習法です。

ここでは、それぞれの特徴について書いてみましたので、参考にしてみてください。

個別指導塾について

これまでの定番である集団塾の場合、1人の先生が10人20人の生徒を教えるという学校に近い授業形態です。そのため、「人の目が気になって質問できない」という子は、生徒の人数が少ない個別指導塾の方が向いているかもしれません。個別指導塾は、1人の先生が1人~3人の生徒を教えるスタイルが主流で、1人あたりの教えてもらえる時間が、集団塾よりも長いということも人気の秘密です。特に、分からないところがあるけど、人目が気になって手を上げられない性格の子や、個別でじっくり分かるまで教えて欲しいという子に人気の高い塾です。

ですが、私達えーるには

「個別指導に2年近く通ってきたのに、テストの点数は下がる一方」
「個別指導で週3回も通ってるけど、成績が全然伸びてません」

このようなご相談も沢山寄せられます。

お母さん方から色々細かく聞いてみると、どうやら「個別=点数が上がる」「少人数=成績UPする」ということでもなさそうなんです。その理由についてお話ししたいと思います。

このように、個別指導の塾に通っているのにも関わらず、成績が上がらない人にはある共通点があるみたいです。それは、学校の授業が理解できていない。自分の分からないところが分からないという子です。

個別で教えてくれる塾に通ったとしても、「分からないところが分からない」「質問するところが分からない」というのでは、せっかくの個別指導も活かすことはできません。

個別指導塾で成績を上げるために最も必要なことは、「学校の授業を理解できるようにする。塾で質問できるように分からないところを把握しておく」ということです。

勉強に悩む中学生

家庭教師について

子どもが家庭教師の先生の教え方は分かりやすいって言うのに、成績は上がってません。どうしてでしょう?

私達にはこのように、すでに家庭教師をされている方からのご相談もよくいただきます。

家庭教師の最大の特徴は、1対1でその子に合った指導をしてくれるということだと思います。相性ピッタリの先生が横について、子どもの学力やペースに合わせながら手厚いサポートを受けられるので、特に学校や塾の授業でついて行けないお子さんから人気があります。

家庭教師とひとことでいっても、プロの先生を派遣する『大手家庭教師センター』や、大学生を斡旋する『家庭教師の会社』また、知り合いの学生に直接教えてもらう『個人家庭教師』など種類はさまざまです。

どの家庭教師を選択したとしても第一に大事なことは、お子さんとの相性ですが、いくら相性が良くても、その場限りの勉強になってしまうと成績は上がらないってご存じでしたか?

私達には、以前に他者の家庭教師の会社や、大手のセンターで家庭教師をされていた方からのご相談も寄せられますが、家庭教師をしても成果が成績が伸びなかった原因で最も多かったのが、「先生が来た時だけの勉強になっていた」ということなんです。

一般的な家庭教師は週1回か2回の指導ですが、「指導回数が少ないと不安」という理由で、指導回数を週2回、週3回と増やしたり、家庭教師から週3回指導の塾に切り替えられるという方もいます。

ですが、実はそれが落とし穴です!先ほど塾のところでも触れていますが、一番肝心なことは「学校の授業を理解する」ことなんです。

つまり、1対1の指導を2回3回に増やしてみたところで、学校の授業を理解する勉強ができていなければ、永遠に成績は上がらないんです。

通信教育について

値段も安く、いつでも勉強できる手軽さから通信教育は人気が高い学習手段です。最近は、紙ベースの学習以外にもタブレット端末で通信教育ができるところもあり、タブレット世代のお子さんから支持を得ています。最近はAIの発達により、タブレットも進化しており、個別で子どもの苦手や弱点などを分析してくれたり、分かりやすい解説をしてくれるのも人気の要因のようです。

私達から見ても、タブレット教材などを見てみると「すごいな~」「わかりやすいな~」と関心することも…。ですが、私達えーるには、

「通信教育とってるけど、成績は一向に上がってない」
「子どもがしたいって言うから頼んだのに、全然しないんです」
「タブレットならすると思ったけど、勉強せずに遊びに使ってる」

通信教育をさせているというお母さんから、このようなご相談を沢山頂きます。

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塾・家庭教師・通信教育の月謝や費用っていくらなの?

「いつでも気軽に好きなだけ勉強できる」が売りの通信教育ですが、それが裏目になり、うまく活用できていないケースも多いようです。

例えば、
「いつでもできる=先延ばしにしやすい」「気軽にできる=緊張感が出にくい」「好きなだけ勉強できる=やる気や気分に左右されやすい」といった感じです。

このように、誰かが導いてくれる塾や家庭教師とは違い、「全てが自分との戦い」である通信教育は、実は最も難易度の高い学習なのかもしれません。実際、私達は、通信教育をして伸び悩んでいる方から「申し込んで2ヶ月くらいはしてたけど、かれこれ半年くらいため込んで全然してないんです」といったご相談を沢山頂いています。

では、通信教育で成績が上がっているお子さんはというと…

  • 一週間の学習計画を立てて、その日の課題が終わってから遊ぶ
  • 学校の授業と連動させて予習や復習に活用する

このように、通信教育を自分の学習に活かして計画的に行っています。

結論

個別指導で伸びる子
学校の授業がある程度理解できていて、わからないところを塾で質問して解決できる子。塾の授業がない日にも、自分1人でも勉強する習慣があり、苦手をなくす努力ができている子。

個別指導で伸びにくい子
学校の授業がほとんど理解できないまま、自分がわからないところがわからないまま塾に行っている子。家ではほとんど勉強しておらず、塾に行く時だけの勉強になってしまっている子。

家庭教師で伸びる子
学校の授業がある程度理解できていて、分からないところや問題点を家庭教師の先生にちゃんと質問できる子。指導がない日にも1人で勉強する習慣がついている子。

家庭教師で伸びにくい子
分からないところが分からないままで、ただ指導日に教えてもらうだけになってしまっている子。 指導日以外は勉強していなくて、その場限りの勉強になっている子。

通信教育で伸びる子

学校の授業がある程度理解できていて、分からないところを学校の先生や友達に聞いて解決できる子。学習計画を立てて、計画通りにコツコツ勉強していける子。

通信教育で伸びにくい子
自分に甘くなりがちで勉強を先延ばしにするクセがある子。好きな教科だけしか勉強しない子。分からないところをそのままにしてしまう子。

それぞれの勉強法には長所があり、どれもが素晴らしい勉強手段だと思います。ですが、どの勉強手段でも成果が出ている子に共通していることは、「家庭学習の習慣がついている」ということのようですね。

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特に、忙しい現代の中学生は、教科書を1から10までするという時間がかかってしまう非効率な方法ではなく、教科書のポイントを絞って短時間でしっかり授業が理解できるように勉強することが求められます。

最終的には、塾や家庭教師などに頼らず、お子さん自身が1人で勉強できるようになってもらうようにしていくのが私たち家庭教師の役目なんです。

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