【徹底解説】通信教育の月謝・費用について

2026年7月3日更新

通信教育の料金システム「月謝」や「費用」 が気になるお母さん

自宅で完結する「通信教育」
始める前に考えておきたいポイント

「忙しくて塾の送迎は難しいし、家でできる方法を探したい」
「費用も塾に比べると手頃やし、通信教育から始めようかな…」

私たち家庭教師のえーるにも、お子さんの教育費を賢く抑えながら、より良い学習環境を整えたいと願うお母さんから、通信教育に関するご相談がよく寄せられます。

たしかに、通信教育は通塾の必要もなく、生活スタイルに合わせて柔軟に活用できるのは嬉しいですよね。しかし、その手軽さゆえに「教材がどんどん溜まっていく」「最初は意気込んでいたけれど、いつの間にかしなくなった…」というお声を伺うことも少なくありません。

お子さんが本当に力を伸ばせる環境を選ぶために、まずは通信教育の費用の相場や、家庭学習を続けるために大切なポイントを一緒に整理してみましょう。

通信教育大手4社の料金・サービス比較

通信教育は、サービスによって学習スタイルや月謝が異なります。

サービス名指導スタイル中学生の月謝 (毎月払い・税込)備考(支払い・タブレット費用など)
B社のSゼミ タブレット+紙教材8,290円/月~12か月一括払い(年払い)を選択すると、月あたり約7,140円と割引になる。
J社のSゼミタブレット学習9,460円/月~12か月一括払い(年払い)を選択すると、月あたり約8,250円と割引になる。
Z教材紙 or タブレット 12,200円/月~教材の質が高い。一括払い(年払い)を選択すると、月あたり9,220円で割引率は他社より控えめ。
R社のSサプリ 映像授業2,178円/月12ヶ月一括払いでさらに割引あり。

※2026年4月現在の調査データです。学年により料金が異なる場合があります。
※一部サービスでは、別途専用端末代がかかる場合があります。

通信教育を「無駄にしない」ための3つの活用ルール

「せっかく費用を払うなら、しっかり身につけてほしい」と願うお母さんにとって、単に月謝が安いことよりも、「お子さんの成長に繋がっているか」が何より重要ですよね。ここでは、通信教育を「積み上がるだけの教材」にせず、しっかりと活用するための3つのヒントをご紹介します。

①「全部終わらせる」よりも「毎日する」習慣を

「ちょっと! 通信教材全然やってないやん!」
「もったいないから早くやりなさい!」

このように叱ってしまうと、お子さんは教材を見るだけでプレッシャーを感じ、苦手意識を持ってしまいます。まずは「1日5分だけ起動する」「見開き1ページ開く」といった、ハードルの低いところからスタートするのがコツです。継続こそが最大の武器であり、生活の一部にすることが最も大切なことなんです。

②「解きっぱなし」を防ぐのが一番の近道

通信教育で非常に多いのが、問題を出して終わりになってしまうケースです。特に便利な自動採点機能がある教材ほど、間違えた理由を振り返らずに「×」がついたまま放置されがちです。「どこでつまずいたのか?」という復習こそが学力を伸ばす鍵となります。最初はお母さんも一緒に画面を覗いて、「この問題惜しかったな」「ここを直せば次は間違えへんと思うよ」と、解き直しまでを一つのセットとして見守ってあげてください。

③「分からないこと」をあえて見える化する

一人で教材に向かっていると、解説を読んでも理解できない問題は出てくるものです。そんなときは、無理に長時間悩むのではなく、付箋を貼っておき「後で確認する問題」として印をつけておきましょう。「分からないことは悪いこと」ではなく、「次に誰かに聞けばOK」と捉えることで、行き詰まりを防ぎ、前向きに学習を進めることができます。

通信教育の費用が無駄になる3つの落とし穴

通信教育が思うように続かないケースには、多くの方に共通する「3つの落とし穴」があります。

原因1:「学習の目的」が見失われ、作業化している

教材自体は非常に工夫されていますが、「活用のしかた」を誤ると効果は激減します。たとえば、テキストの空欄を埋めることがゴールになってしまったり、タブレットの解説動画をただ流し見して「勉強した気分」になって終わるなどです。知識を定着させる工夫がないまま「こなすこと」が目的になってしまうと、せっかくの教材が宝の持ち腐れとなり費用がもったいないです。

原因2:誘惑の多い自宅で「自律」を求めすぎる難しさ

「いつでも自由にできる」というメリットは、裏を返せば「自分の意思で机に向かわないと進まない」という意外と高いハードルでもあります。家の中は誘惑でいっぱいで、誰の目もない中で自分を律して勉強を始めるというのは、大人であっても至難の業。つい後回しにしてしまうのは、お子さんにとっては無理もないことかもしれません。

原因3:「つまずき」を即座に解決できないもどかしさ

勉強していて最もやる気が削がれる瞬間は、「解けない問題にぶつかって手が止まった時」です。通信教育では回答が翌日以降になるケースも多く、特に苦手を抱えているお子さんにとって、「その場で解決できない=挫折」につながるケースが多いのです。

勉強の進め方からしっかり伴走。えーるが育む自立学習の力

私たちえーるは、ただ教えるだけではありません。お子さんと相性の良い家庭教師がマンツーマンで、まずは「勉強そのもののやり方」から丁寧に教えます。

予習・復習の具体的なやり方や、授業の内容を確実に定着させるための学習法を身につけることで、「先生がいない時間にも自分一人で勉強できる習慣」をじっくり育てます。もちろん、どうしても分からない問題はその場で解決できるまで徹底的にサポートします。

※ご家庭にある通信教材を使って指導もできますし、違うテキストで教えることも可能です。

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ご家庭の声

息子に学習習慣をつけさせたくて、タブレット型の通信教材を申込ました。最初のうちは珍しさもあり取り組んでくれましたが、学校の宿題との両立が難しくなったのか、次第にタブレットを起動する回数が減っていきました。私が『通信教材ちゃんとしてんの?』と声をかけるたびに喧嘩になり、家庭の空気がピリピリしてしまう日が続きました。思い切ってえーるさんの家庭教師を頼むことにしたのは、そんな時です。やってきてくれた大学生の先生は、息子を叱るのではなく、『全部やろうとしなくていいから、まずはここの問題だけ一緒に見てみようか』と、極めてハードルを下げた計画を立ててくれたんです。先生が来る日は、息子も少し気合が入るようです。分からない問題があっても、先生が『ここはこう考えてみたらどうなると思う?』と優しく導いてくれるので、息子も『自分にもできるかも!』と自信を感じてきている様子です。今では、通信教材でつまずいた箇所も先生と一緒に解き直すスタイルに変え、無駄なく効率的に学習が進められています。勉強を教えるだけでなく、息子のやる気に火をつけてくれる先生との出会いに、本当に救われました。

小学5年生 Tくんのお母さんより

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