中学生の不登校と家族の絆

2026年8月11日更新

母と中学生

すれ違う会話と重たい空気…でも、不登校は家族の絆を深め直す「新しいスタートライン」

「学校に行かなくなり、リビングに降りても一言も話してくれなくなった」
「良かれと思って声をかけると、子どもが怒り出してしまう…」

お子さんが学校に行かなくなると、これまで当たり前だった家族の穏やかな時間がなくなり、家の中がまるで張り詰めたような重たい空気に包まれてしまうことがあります。そんな苦しい日々に胸を痛めているお母さんも多いのではないでしょうか。

ですが、どうか不登校という状況を「家族の崩壊の始まり」なんて悲観しないでください。それは決して壊れてしまったのではなく、きっと、これまでの「学校に行かなくてはならない」「こうあるべきだ」という当たり前を見直すタイミングです。お子さんの心の奥にある本当の気持ちを受け止め「家族の絆」を再確認する、ターニングポイント(転換点)になるかもしれません。

硬くなってしまった心を優しくほどく、3つの「温かな触れ合い」

親子でギクシャクしてしまった関係を少しずつ改善し、自然な会話を取り戻していくには、日々のちょっとした関わり方の工夫がカギになります。今日から実践できる3つのステップをご紹介します。

① 「成績や登校」ではなく「子ども自身」に目を向ける

思春期のお子さんはとても敏感です。親御さんからの「今日はどうするの?」「勉強はどうなってんの?」という言葉を、愛情ではなく「監視やプレッシャー」として受け取ってしまいがちです。

具体的な関わり方

学習や今後の進路の話題はひとまずお休みして、たまには、今お子さんが夢中になっているゲーム、動画、推しのキャラクター、好きな食べ物について純粋な興味を向けてあげてみてはいかがでしょう。

生まれる変化

「自分の好きなものを否定せず、ありのまま面白がって聞いてくれる」という安心感が、頑なに閉ざされていたお子さんの心をフッと軽くしてくれます。親子の距離もグッと近くなりますよ。

② お母さん自身が「自分の人生や時間」をめいっぱい楽しむ

子どもが学校に行っていないと、「私だけが楽しんではいけない」と自分を縛り付けてしまいがちですが、実はお子さんはお母さんの暗い表情を人一倍気にしています。

具体的な関わり方

お子さんのことはいったん脇に置いて、お友達とおしゃべりしながらランチを楽しんだり、自分の好きな趣味の時間に思いきり没頭しましょう。

生まれる変化

お母さんがイキイキと笑顔で過ごしている姿を見ることで、お子さんの中にある「自分のせいでお母さんを苦しませている」という罪悪感が和らぎ、重たかった気持ちが軽くなります。

③ 「第三者の風」を吹かせて、お互いの距離感を心地よく保つ

煮詰まってしまった親子関係のなかに、親以外の頼れる大人の存在をそっと招き入れてみましょう。

具体的な関わり方

家庭教師のような少し年齢の近いお兄さん・お姉さん的な存在に、学習のサポートをお願いしてみましょう。お母さんは「勉強を教える役」を卒業し、「美味しいご飯やおやつを用意して待っている人」に徹します。

生まれる変化

親子間にほどよい「距離感」が生まれることで、ぶつかり合う回数が減り、お互いを思いやれる本来の関係を取り戻すことができます。

まとめ:どんな時も味方でいてくれる「温かな笑顔」が、子どもの未来を動かす力になる

不登校の悩みを一瞬で解決してくれるような、特別な言葉や裏技はありません。けれど、一つだけ揺るぎない真実があります。それは、「この家は、どんな状態の自分であっても無条件に受け入れてくれる人がいる」という安心感です。家族は、立ち止まって苦しんでいるお子さんに大きなエネルギーチャージしてくれる存在です。

本当の家族の絆は、毎日朝元気に学校へ通えているかどうかで決まるものではありません。たとえ今は行けていなくて、家の中でゆっくりしている時間だとしても、「今のままで十分」と変わらぬ笑顔を向け合える関係性。それこそが、お子さんにとって、いちばん心強いことなんです。

ご家庭の声

中学1年生の夏休み明けから息子が急に学校へ行けなくなり、私の心は一気に不安のどん底に突き落とされました。毎朝『今日もダメだった…』とため息をつき、どうにかして学校に行かせようと説得しては、息子に激しく拒絶されるの繰り返し。リビングはいつも重苦しい空気が漂い、お互いに傷つけ合うようなトゲトゲした言葉しか交わせない日が続いていました。

『このままでは親子ともに壊れてしまう』と限界を感じ、家庭教師のえーるさんに助けを求めました。

うちにきてくれたのは、爽やかで話しやすい男性の先生でした。先生は初日から勉強を無理強いするようなことはせず、リビングの隅で息子が夢中になっていたプラモデルやゲームの話題に自然に加わり、対等な目線で楽しくおしゃべりをしてくれました。

家に見知らぬ人が来ることに最初は身構えていた息子でしたが、先生が帰った後、『あの先生、なんか話しやすくて面白かった』とポツリと言ったんです。その言葉を聞いて、私も『学校や勉強のことばかり口出しするのをやめて、家をリラックスできる場所にしよう』と心に決めました。

ある指導の日、息子がリビングまでやってきて『先生がこんな面白いこと教えてくれた!』と、自分の言葉でイキイキと話してくれるようになったんです。その姿を見たとき、胸が熱くなりました。

家に引きこもりがちだった息子の笑顔が戻り、家族で笑い合える日が来るなんて、当時は想像もできませんでした。あのとき家庭教師という出会いを選んで、本当に救われました。

中学2年生  K君のお母さん

この記事もよく読まれています。
>>中学生の不登校と学校の協力

不登校のお子さんの家庭教師をお考えの方は、私達えーるの「不登校のお子さんのための家庭教師」をごらんください。 不登校になり、1人でうまく勉強できないという方は、家庭教師の無料体験を行っていますので気軽にお試しください!

無料体験授業で、えーるの勉強法をお試しできます!

お忙しい中、最後まで読んでいただきありがとうございました。正直、「実際にやってみないと、どんな勉強法があってるのかと分からない」と思っている方も多いかと思います。

そこで!家庭教師のえーるは無料の体験授業をおこなっています!

無料の体験授業は、なんとじっくり120分!こんな勉強法を全部教えます!

無料体験でこんなに学べる!

  • 1日15分!勉強嫌いな子でも毎日つづく予習復習法
  • テストの点数がバッチリとれるテスト勉強のやり方
  • 弱点や基礎へもどれるのカンタン戻り法

この勉強法ならうちの子にもできそう!♪

体験授業を受けられた方からは、嬉しい喜びの声を沢山いただいています。

えーる坪井

ちょっとした“きっかけ”が大きな成長につながります!

一番もったいないと思うのは、「やればできるのに勉強しない」「自分には無理とあきらめている」お子さん。そんなお子さんこそ、私たちは応援したいと思っています。

えーるの体験授業でピッタリの”勉強のやり方”をお伝えしています。「成績アップのきっかけ作り」を、ぜひ私たちにお手伝いさせてください!

関西で11,423人が体験!勉強嫌いな子から「分かる!続く!と大好評の勉強法!無料の体験授業で教えます!お子さんにぴったりの点数UPするやり方見つかります! 内申点アップ・苦手克服・受験対策・学習障害・不登校

\ 1分でわかる! /

24時間OK!専門スタッフにお気軽にご相談ください!

※体験授業を受けてみて少しでも「思っていたのと違った…」そう思われた方は遠慮なくお断りください。

お子さんがやる気になり、勉強のやり方もピッタリだと思われたときだけ、私たちはお力になりたいと思っています。無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください。

えーる坪井

それでは、体験授業でお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしています!