学習障害が原因で不登校に…その兆候と家庭でできる5つのアプローチ

2026年2月11日更新

不登校になった子

「勉強のしんどさ」が心の限界を超えてしまうとき

「学校に行きたくない」という言葉の裏側には、学習のつまずきが隠れているケースは少なくありません。

特に学習障害(LD)を持つお子さんの場合、周りの子が当たり前にできている「読む」「書く」「計算する」といった何でもない作業に、人一倍のエネルギーを消耗しています。毎日、全力疾走を続けているような状態なのです。その疲労が溜まり「自分はどれだけ頑張ってもできない」という絶望感に変わったとき、お子さんの心は限界に達します。そして、自分を守るために「不登校」という行動に出てしまいます。これは単なる「勉強嫌い」ではなく、特性によって心が折れてしまった状態なんです。

見逃さないで!学習障害からくる不登校の「3つの兆候」

不登校が本格化する前に、お子さんの行動に以下のような変化が見られることがあります。これらは学習面での苦しさが限界に近いサインです。

宿題に対して反抗的、または無気力

漢字の練習や計算ドリルを見ただけでパニックになったり、机に向かうものの手が動かない。

特定の授業がある日だけ体調を崩す

計算や漢字のテストがある日など、苦手な特性と直結する授業の朝に「お腹が痛い」と訴えてくる。

ノートが白紙、または極端にきたない

学校で授業についていけない。板書が追いつかないなどへの諦めの気持ちや、書くことへの強い拒否感がノートの字に現れます。

学習意欲のない子

家庭で今日からできる5つのアプローチ

お子さんの自己肯定感を守り、不登校の長期化を防ぐために、ご家庭で取り組んでほしいことがいくつかあります。

① 「学校の勉強」を一度、完全に切り離す

「学校に行かないなら、せめて家で宿題だけでも」と言いたくなりますが、まずはそのプレッシャーを一旦外してあげましょう。今は心のエネルギーを貯める時期だからです。

② 努力不足ではないことを、言葉で伝える

「あなたはサボっているわけではない。情報の受け取り方が人とは違うだけ」と、本人のせいではないことを伝えてあげてください。

③ 「書く」「読む」以外の学び方を導入する

文字を書くのが辛いなら、タブレットの音声入力や動画教材を活用しましょう。読むのが辛いなら、読み上げ機能やオーディオブックで。「別のやり方がある」と知るだけで、絶望が希望に変わります。

④ 小さな「できた!」で第三者に通じて取り戻す!

親子だと感情がぶつかり、どうしても学習が「苦痛な時間」になりがちです。お子さんの学習障害の特性を理解してくれる家庭教師など、第三者の手でお子さんの自信を少しずつ取り戻すのも一つです。

⑤ 担任の先生と「現状」を共有する

「うちの子は、この部分がこれだけしんどいようです」と、学習障害の特性による困難さを学校側に伝えておきましょう。宿題の免除や合理的な配慮の相談をしておくと安心です。

まとめ:学校に行けないのは、お子さんが「SOS」を出している証拠

不登校は、お子さんがこれ以上傷つかないための「避難行動」です。学習障害が原因の場合、根本にある「学習の苦痛」を取り除いてあげない限り、無理に学校に行かせても同じ苦しみを繰り返してしまいます。まずは家庭だけは、安心できる場所にしてあげましょう。そして、お子さんに合った「新しい学び方」を見つけてあげることです。焦らずじっくり一緒にお子さんに合う学習の形を見つけてあげましょう。

ご家庭の声

小学校5年生の息子が、ある朝「学校行きたくない」と泣き出しました。その時は理由が分からず私も戸惑いましたが、ある時、息子の国語の教科書を見るとボロボロになっていることに気づきました。どうやら、読むのが苦手な息子にとって、みんなの前で音読をさせられる時間が、耐えられない恐怖だったみたいです。えーるから家庭教師の先生に来てもらい、そのことを伝えてみました。えーるの先生は「音読」を一切やめ、耳で聴く学習に切り替えてくれました。学校側とも相談し、音読の指名から外してもらう配慮をお願いしたところ、数ヶ月後には「明日は体育があるから行く」と、息子から前向きな言葉が聞けるようになり一安心しました。えーるの先生は、息子の特性を理解してくれて、毎週できないことをやらせるのではなく、「息子のできること」に焦点を充てて学ばせてくれています。特性を理解して学ばせるだけで、息子は以前と違い、伸び伸び勉強することができています。

小学校5年生 K君の保護者さん

えーる坪井

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