2026年6月18日更新

「学習のつらさ」が、お子さんの心を追い詰めてしまうとき
お子さんが「学校に行きたくない」と口にするとき、その本音の部分に「勉強がわからへん、しんどい…」という悩みや苦しさが隠れていることは珍しくありません。
学習障害(LD)の特性を持つお子さんにとって、読み書きや計算といった「周りの子は自然にこなせること」へ取り組むのも想像以上に過酷なことなんです。人一倍、エネルギーを必要とする環境の中にポツンといる状態です。
頑張っても報われず、「何度やってもできない」という孤独感が積み重なっていくと、やがてお子さんの心は限界に…。そして、自分を守るために、最終的な手段として「不登校」という道を選んでしまうのです。これは単なる勉強への苦手意識やわがままではなく、学習障害の特性と向き合い続けた結果、心が疲弊して出たSOSだと受け止めてあげてください。
見逃さないで!不登校の前兆となる「3つの危険信号」
学校に行きづらくなる前には、お子さんの行動に小さな変化が現れることがよくあります。これらは「もうこれ以上は頑張れない」という、お子さんからのサインです。
宿題する時に、パニックや無気力になってしまう
漢字の練習や計算ドリルをすると、急にパニックを起こしたり、あるいは、鉛筆が全く動かないといった反応が見られます。
苦手な授業がある朝には、決まって体調不良を訴える
計算や漢字テストなど、特性によって特に苦労する授業がある朝に限り、「お腹痛い」「頭が痛い」と言ってくるケースです。
ノートが白紙、あるいは極端に雑に書かれている
授業の内容についていけずノートに写せなかったり、書くことそのものへの強い拒否感がハッキリと表れます。「どうせ書けない」という諦めの気持ちが、白紙のノートや乱雑な筆跡に出ています。

お家で今日から実践できる、お子さんの心を守る5つのステップ
お子さんが自信を取り戻し、これ以上心をすり減らさないようにするために、まずはご家庭で次のような対応を心がけてみてはいかがでしょうか。
①勉強から、いったん距離を置く
「学校へ行けない分、家で少しでも勉強を…」と焦るお母さんの気持ちはわかります。しかし、今は心の元気を回復させるための休息の期間です。まずは勉強のプレッシャーを一切取り除き、お子さんが安心できる環境を整えてあげましょう。
②「怠けているわけではない」と肯定してあげる
「なんでできないの?」と言わず、「あなたは情報の受け取り方が、人とはちょっと違うだけ」と伝えてください。本人のせいではないと知ることは、お子さんにとって何よりの救いになります。
③書く・読む以外の学習方法を取り入れる
書くことに苦痛を感じるならタブレットの音声入力。読むのがしんどいなら、読み上げ機能や動画教材を試してみるのも一つです。「自分にもできる方法がある」と気づくことで、少しずつ明るい希望が見えてくるでしょう。
④「第三者の力」で、小さな成功体験を積み重ねる
親子だとどうしても距離が近すぎて、勉強時間が「お互いにイライラする時間」になりがちです。学習障害の特性を理解してくれる第三者(家庭教師など)のサポートを借りたりしながら、学習への「苦痛」を「小さな達成感」へと変えてあげましょう。
⑤「お子さんのしんどさ」を学校と共有する
「子どもにとって、この課題がどれだけ大きな負担になっているか」といったことを、学校側にありのまま伝えておきましょう。課題の調整や、授業での配慮について学校の先生と事前に相談しておくことは、お子さんの負担を減らすことにつながります。
まとめ:不登校は、お子さんからの大切な「助けて」のサインかも
不登校とは、お子さんが心に深い傷を負わないためにとった、懸命な「避難行動」です。特に学習障害が背景にある場合、その根本にある「学びの苦痛」を解消してあげないと、根本の解決にはなりません。
まずは、ご家庭を「一番の安心できる場所」にしてあげてください。そのうえで、今までのやり方にこだわらず、お子さんの特性に寄り添った「新しい学びの形」を一緒に探してあげましょう。
すぐにできなくても大丈夫です。焦らず、一歩ずつお子さんのペースに合わせて進んでいけば、きっと新しい道が見えてくるはずです。
ご家庭の声
小学4年生の息子が、ある日学校から帰ってきて「黒板をノートに写すのがつらい…」とポツリと漏らしました。詳しく聞いてみると、黒板の文字をノートに書き写すのにあまりにも時間がかかり、周りの子たちから取り残されていると強い劣等感を感じているようでした。私は「練習すればできるようになる」と信じ、家でドリルをさせていたのですが、それが息子にとってさらに大きなプレッシャーになっていたことに、その時初めて気づかされました。
それから、家庭教師のえーるの先生にお願いしたところ、先生はまず書き写しの練習を中断し、「彼にとって今は、書くことよりも内容を理解することのほうが大切かもしれないですね」と仰り、学習の負担を極限まで減らす工夫をしてくれました。
その結果、ちょっとずつ授業内容を理解できるようになったことで息子の表情が明るくなり、自分から「この問題、解き方を教えて!」と言ってくるようになったんです。今は毎週、先生と自分の得意な計算する時間を楽しみにしています。できないことを何とかさせようと無理させていたのは親の私でした。息子の持っている可能性を引き出して、学ぶ楽しさを教えてくれた先生には感謝です。
小学4年生 S君のお母さん
えーる坪井まずはお気軽にご相談ください
私たちえーるは、学習障害専門の家庭教師ではありませんが、20年以上、これまで多くのお子さんとの出会いの中で得た知識や経験をもとに、心をこめてサポートしています。
ちょっとしたお悩みや心配がある方はまずは気軽にご相談くださいね。
この記事もよく読まれています。
ADHDの子供たちの現状と家族のサポート
「学習障害で、1人でうまく勉強できないという方は、家庭教師の無料体験を行っていますので気軽にお試しください!」
無料体験授業で、えーるの勉強法をお試しできます!
お忙しい中、最後まで読んでいただきありがとうございました。正直、「実際にやってみないと、どんな勉強法があってるのかと分からない」と思っている方も多いかと思います。

そこで!家庭教師のえーるは無料の体験授業をおこなっています!
無料の体験授業は、なんとじっくり120分!こんな勉強法を全部教えます!
無料体験でこんなに学べる!
- 1日15分!勉強嫌いな子でも毎日つづく予習復習法
- テストの点数がバッチリとれるテスト勉強のやり方
- 弱点や基礎へもどれるのカンタン戻り法

この勉強法ならうちの子にもできそう!♪
体験授業を受けられた方からは、嬉しい喜びの声を沢山いただいています。
えーる坪井ちょっとした“きっかけ”が大きな成長につながります!
一番もったいないと思うのは、「やればできるのに勉強しない」「自分には無理とあきらめている」お子さん。そんなお子さんこそ、私たちは応援したいと思っています。
えーるの体験授業でピッタリの”勉強のやり方”をお伝えしています。「成績アップのきっかけ作り」を、ぜひ私たちにお手伝いさせてください!


\ 1分でわかる! /

24時間OK!専門スタッフにお気軽にご相談ください!
※体験授業を受けてみて少しでも「思っていたのと違った…」そう思われた方は遠慮なくお断りください。
お子さんがやる気になり、勉強のやり方もピッタリだと思われたときだけ、私たちはお力になりたいと思っています。無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください。
えーる坪井それでは、体験授業でお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしています!






