勉強が苦手な子ほど良い点がとれる？！

「小学校の勉強ですでにつまづいてるから中学に上がるのが不安…」

「やっぱり早いうちに何かさせたほうがいいのかな…」

えーるにはこの時期になるとこのような相談が多く寄せられます。

中学校は小学校よりも格段に勉強が難しくなります。

英語も本格的に習うようになり、教科数も多くなります。

教科書が分厚くなって学習量も増えるため、授業のスピードが速くてついていけなくなる子が急増してしまいます。

集中力ないし宿題にもかなり時間がかかる

遊ぶことばかりで全然勉強強しない

小学校の勉強ですでにつまづいてる

もしお子さんを見て少しでも当てはまる項目があるという方は少しだけお時間をください。

中学に上がっても小学校のようにテストで高得点を連発する子とどんどん下がっていく子の違いって何かご存知ですか？

それは

ズバリ！！

『予習復習』です！

小学校の授業と中学校の授業の違いとは

小学校（45分授業）

授業中に先生が『復習(前回のおさらい)』と『予習(次の準備)』をしてくれます。そのおかげで授業の中で覚えられたり理解しやすくなるので高得点がとりやすいのです。もちろん中学に比べて学習内容が簡単というのも大きいですよね。

中学校（５０分授業）

学習内容が多くなり時間がないため、授業中に先生が『予習』『復習』をしてくれません。そのため、説明は一回きりで先に進める先生がほとんどです。

つまり、中学校になると生徒が家で予習復習をしてくるという前提で授業が進むので、予習復習をしない生徒は、だんだんついていけなくなってしまいます。

「小学校と中学校の違い？」中学の勉強でつまづかないために知っててほしいこともよく読まれています。

授業についていけなくなるとテストの点数は下がりその結果、内申に大きく響いてしまいます。(内申で高校受験は約半分決まります)

えーるには

「懇談時に今の成績では高校行けないぞと言われて焦ってます。高校にだけは行ってもらいたいけど…」このような相談が毎年多く寄せられます。

そうならないように、中学に向けて予習・復習の習慣はつけておかないと後々大変になってしまうかもしれません。

「予習・復習が大事なことはわかったけど、やり方わからないし、どうしたらいいの？」

このように思われる方も多いかと思います。

そこで！

えーるではお子さんに相性ピッタリの家庭教師が、「勉強が苦手な子ほど効果抜群の予習復習」のやり方を教えます。

中学校に入って授業が始まってからだと、色々忙しくなり予習復習をしたくてもそれどころではないかもしれません。

予習・復習のやり方をつかむなら今です！

実は、中学の授業が始まってから予習復習を始めるより、入学前のこの時期からの方が習慣つきやすいってご存知でしたか？

「中学校に入ってからでも遅くないかな」このように様子を見ているうちにどんどん日が経ち、タイミングを逃して「あの時しておけばよかった」と後悔される方が本当に多いんです。

最後に

まだまだ、新型コロナウイルスの感染者が毎日出ています。えーるでは、昨年春の休校中に沢山の生徒が、WEBでのオンライン授業に切り替えて、学力アップを実現してくれました。

対面授業が不安という方は、家庭教師でのオンライン授業も受けられますので、気軽に「オンライン授業希望」とお申し付けください。

えーるでは、引き続き感染防止のために、家庭教師はもちろんスタッフ一同検温、マスク、手洗い、アルコール消毒などを徹底して、皆様に安心して指導を受けてもらえるよう努めていきます。